負けない。負けたくない。

 日付的には昨日になりますが、今日は小児領域の問題を作る練習をしました。新生児期(生後4週間)、乳児期(1歳~1歳半までの時期)、幼児期の言語活動や心身の発達についてなんですけど、当然忘れおるわけですよ。大昔のことなので。

 それでまた独身なもので、また周りに小さい子もいないのでね(こう書くと…なんだかKODOKU)。

でもやっぱり勉強は根気強くやればやるほど、頭に残っていきます。あと、学校の尊敬する先生が言っていたのですが、やっぱり「言語聴覚士になりたい」という気持ちですよね。

 僕自身この道に入るきっかけは、多分にドタバタして、自律的なものではありませんでした。でも実習に行かせてもらい、直に失語症の方や構音障害の方に接して、何とかするんだという気持ちになりました。

 こうやって僕は今書くことができていますが。脳卒中により失語症になると、話すことを含めた言語機能がやられてしまいます。書くことも難しくなってしまいます。それをリハビリで回復させていくのが言語聴覚士の仕事です。残念ながら病前の機能までに戻りません。すごくもどかしい気持ちです。その為、当然ですか、真摯にリハビリ現場では患者さんと向き合う必要があります。

 それを考えると「知識が不足しているんです…新人なので」といういい訳はできません。1年目から言語聴覚士も程度の差はありますが、患者さんを受け持ちます。そう考えると、試験勉強を通じて、しっかりと職務に必要な情報をインプットしなければならないのです。

 ここまでの色々な悔しさを勉強にぶつけて、必ず合格する気持ちでやっていきます。

 負けない。負けたくない。
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会津小鉄会本部事務所には講義室がある!

 会津小鉄会が本部事務所を置く建物「会津小鉄会館」は京都市下京区にあります(*1)。1989年11月、四代目会長高山登久太郎の時代に、会津小鉄会館は建てられました(*1)。

 会津小鉄会館は約250坪の敷地にあり、鉄筋4階建ての内容です(*1)。1階の駐車場に大型外車30台を置けるほどの広さを持っています(*1)。4階には、170畳敷きの大広間があり、慶弔事はここで行われている模様です(*1)。

 加えて、会津小鉄会館には大学の教室に匹敵する講義室があります(*1)。2017年現在も、講義室が存在するのかは不明です。1989年当時の高山登久太郎会長の「極道にも教養が必要」という意図のもと、講義室が作られたとのことです(*1)。

 過去に、どんな講義があったのか、気になるところです。

<引用・参考文献>
*1 『ヤクザ大辞典』(山平重樹監修、週刊大衆編集部編、2002年、双葉文庫), p257

イタリアのサッカークラブを悩ますマフィアとウルトラス

 サッカー強豪国イタリアのプロサッカーリーグのクラブチームを悩ます経営的問題の1つに、オフィシャルグッズの売上の低迷があります(*1)。主な理由として、オフィシャルグッズの偽造品が多く出回っていることが挙げられます(*1)。オフィシャルグッズ偽造品ビジネスを手掛けているのはイタリアのマフィアです(*1)。マフィアの関与により、クラブチームのマーチャンダイジング収入は低下して、クラブ経営の不安定化の要因となっています(*1)。

 日本では、1970年代高級ブランド志向が高まり、その偽造品が多く出回りました(*2)。偽造品ビジネスは東西問わず、行われていることが分かります。ただイタリアの場合、クラブチームという目立つ存在のオフィシャルグッズが偽造品の対象となっていることから、問題の根深さが伺えます。日本に直せば、プロ野球のオフィシャルグッズで偽造品ビジネスが展開されている感覚でしょうか。イタリアの場合、サッカービジネスとマフィアの距離が近いのかもしれません。

 また経営的問題とは別に、ウルトラスという暴力的サポーターの存在もイタリアのクラブチームを悩ませています(*1)。ウルトラスは、ただの不良集団では終わらず、クラブの経営や監督人事にまで影響を及ぼす力を持っています(*1)。ウルトラスの力の源泉は、家の前での待ち伏せや車への放火などの、暴力です(*1)。またクラブには、ゴール裏のチケットを無料で要求するなどもしてきます(*1)。ウルトラスの存在により、ファミリー層はスタジアムから遠ざかっています(*1)。

<引用・参考文献>
*1 『footballista』(月刊フットボリスタ)2017年 第41号, p10-11
*2 『DATAHOUSE BOOK 031 悪い金儲け』(高原明光、2005年、データハウス), p194

ホルモン美味しい!!

 いかにも「肉」をガッツリ食べたくなったので、学校の帰りスーパーに寄って、ホルモンを買ってきて、家で焼いて食べました。柔らかくて、美味しかったです。ホルモンは安くて良いですね。味も独特ですし、大好きです。


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 またこのホルモン、タレがいいんですよね。濃くて、途中でビールが欲しくなりました。

 肉を食って栄養をつけたので、その勢いで、資格試験の勉強に励んでいきます。資格試験本番の2月18日まで、約3週間となりました。ようやく、ここにきて、全領域に対応できるようになりました。あとは、それを忘れないようにするための、再度の復習。また過去問を解く練習です。

 再度の復習に関しては、学校の先生から「問題を作る」課題を出されています。それが結構、良い復習になっています。理解していないと、問題は作れませんので。先生からのその都度のダメ出しも良い刺激となっています。

 結果を残せるよう、全力を尽くすのみです。

松方弘樹さんは素晴らしい役者さんでした

 俳優の松方弘樹さんがお亡くなりになられました。まだ、もう少し活躍できたと思うだけに、残念でした。任侠映画、実録映画の中でも、引き出しの多い、器用な役者さんでしたね。悪役も上手くて。

 色々スキャンダルがあって、近年は一線級の扱いではなかった感じですが。それでも、色々出られていたのは、それだけ役者としての力量があったからでしょう。あと時代劇での殺陣等でも技術を持った人でしたし。

 残念です。

適度の緊張感というか

 明日は、過去の国家試験のシャッフル問題が200問出る試験があります。よって今日はその為、過去6年分の問題から200問解くことをしてみました。リハナビというサイトを使って、過去問を解いているのですが、そういう設定(つまり計1200問から200問を機械が抽出してくれるのです)はやはりデジタルは便利ですね。

 それで実際、やってみたところ、約70%の正答率でした。明日は60%の正答率が合否の基準となります。少しホッとしました。ただ、何回か練習で解いた問題も多いので、できれば80%はいきたかったのが本音です。

 明日もどうなるかは、分からないので油断は禁物です。

 2月18日の資格試験日まで、1カ月を切って、多少というか、結構気持ち的には焦りというか、なんだか形容しがたい気持ちに支配されつつある最近です。なんだが、1日気持ちが晴れないというか、なんだかスカっとしません。でも、そういう時期なんでしょうね。適度の緊張感というか。

 試験が無事に終わっても、就職活動、そして就職先によっては引っ越しと、結構色々やらないといけません。また、4月から働くことになったら、検査の練習を充分にしとく必要があります。なので、学校にいさせてもらえる4月までは、クラスメートと練習をする予定です。慌ただしいです。2~3月に実家に帰る予定でしたけど。それは、なくなる予定です。まあ親としても、資格をとって、そして働くまでは、安心できないでしょうし、納得でしょう。

 ともかく今は資格試験です。勉強、勉強。将来の仕事にもつながることですし。時間を無駄にせず、やっていきます。

司興業の森健司組長

 『日刊ゲンダイ』2017年1月17日号の記事にて、ジャーナリストの溝口敦が山口組直参組長(2次団体組長)の森健司を「実際、今の6代目執行部と比べれば、森組長の方が格上と思わせる点は多々ある。まず森氏は司組長を含めて要路の人物にパイプを通じている。人脈があり、それに見合った構想力と実行力を備え、おおむね人に好かれ、他団体、他分野にも強いコネを持つ」と評価していました(*1)。記事では主に、森健司が率いる司興業の顧問(元山健組幹部)の絶縁処分の件が語られていました(*1)。

 森健司は1950年生まれの66歳で、若かりし頃当時山口組3次団体の司興業に入ります(*2)。司興業は、現在山口組トップの司忍が1967年に立ち上げた組織です(*2)。森健司は中京大学に進学し応援団に所属したことがあり、ヤクザ社会では珍しい大学進学者の1人です(*3)。ちなみにヤクザ社会の大学進学者として、稲川会理事長の内堀和也、稲川会慶弔委員長の池田龍治(法政大学)、住吉会総本部長の加藤英幸(国士舘大学)などが知られています(*4) (*5)。

 1984年司興業組長の司忍(弘田組では若頭)が上部団体・弘田組(山口組2次団体)の組織を引き継ぐ形で、弘道会を結成し会長に就任します(*2)。同年、司興業トップの地位は後任の人物に託され、司興業は二代目体制に移行します(*2)。二代目体制で、森健司は司興業の若頭、組長代行を務めました(*2)。1990年には、森健司は司興業組長、つまり山口組3次団体トップに就任します(*6)。2005年までの司忍会長時代の弘道会では、森健司は執行部職の若頭補佐を務めるなど、弘道会の組織運営に携わってきました(*6)。「司忍の出身母体」の長であったことは、森健司にとって、「追い風」になったはずです。2005年以降の二代目弘道会髙山清司会長体制からは、森健司は舎弟頭補佐の地位になりました(*6)。

 現在の三代目弘道会竹内照明会長体制(2013年~現在)でも、森健司は舎弟頭補佐の地位にしました(*6)。実績のある年長幹部達は、組織内の年少者がトップに就く場合、盃上「舎弟」という立場に直ることがあります。舎弟とは「組織内トップの弟分」を意味しています。つまり実績のある年長幹部達は、組織内トップと兄弟の関係を結ぶことになります。トップが多くの組員と結ぶ「親子関係」とは異なります。しかし舎弟は次期トップ候補から外されるというヤクザ社会の習慣があります(*7)。また舎弟は「副組長」「組長代行」「顧問」という役職を兼任していなければ、執行部には入らないのが一般的です(*7)。

 1947年生まれの髙山清司は現在69歳、1960年生まれの竹内照明は現在56歳、66歳の森健司にとって髙山清司は歳が近く、竹内照明は10歳も歳が離れています(*8)。森健司にとって、舎弟頭補佐は順当な立場だったのかもしれません。ただ舎弟という立場である以上、次期弘道会トップの道は基本的に断たれていた状況でした。しかし2015年6月、司興業は山口組2次団体に内部昇格することになり、弘道会を脱退しました(*6)。森健司の能力を1次団体・山口組で活用したいという狙いもあった人事内容と考えられます。

 現在、森健司は1次団体・山口組では執行部(若頭補佐以上の役職)には入っておりません。今後、森健司が執行部に入ることがあるのかどうか、今後の山口組の動きを見る上で重要な点の1つです。

<引用・参考文献>
*1 『日刊ゲンダイ』2017年1月17日号(16日発行)「溝口敦の斬り込み時評<286>」, p5
*2 『実話時代』2015年8月号, p31
*3 『週刊文春』2015年10月1日号, p23
*4 『日本のヤクザ100人 闇の支配者たちの実像』(別冊宝島編集部編、2016年、宝島社), p60, 158
*5 『週刊実話』2015年12月3日号, p43
*6 『別冊 実話時代 山口組分裂闘争完全保存版』(2016年10月号増刊), p85
*7 『菱の血判 山口組に隠された最大禁忌』(藤原良、2017年、サイゾー), p126-128
*8 『別冊 実話時代 山口組分裂闘争完全保存版』(2016年10月号増刊), p63,68

「貸し」の清算はいつか求められます

 明日は京都の会津小鉄会で盃直しの式(継承式)が行われる予定です。馬場会長派と反会長派の2勢力とも、継承式を行うということで、一体どうなるのでしょうか。

 さすがに京都府警がガッチリ明日は警戒態勢を敷くので、抗争や暴力沙汰にはならないでしょう。気になるのは、継承式の出席者です。

 どちらの方に、どの人物が来るのかによって、今後の行方が少しでも分かります。

 もちろん警察当局から、混乱を回避するため、出席をやめるよう固く言われている可能性があります。その場合、他団体の出席者なしで行われるでしょう。ただ出席できるようであれば、会津小鉄会の両方の団体とも、他団体の幹部に出席してもらいたいはずです。
 
 ただ今回の件で気になるのは、身内の騒動に外部勢力が関わったことです。京都のこれまでの長い歴史において、身内の騒動に外部勢力を利用したことで、いずれその外部勢力に食われてしまうということを繰り返してきました。

 今回の騒動でも、結局馬場会長派が神戸山口組を、反会長派が山口組を頼る傾向が顕著です。それぞれの山口組に「貸し」を作った状況です。

 このまま会津小鉄会の分裂が深まれば深まるほど、一層外部のそれぞれの山口組に依存することになります。2つの山口組も、「善意」でやっている訳ではありません。いつか「貸し」の清算を会津小鉄会に求めてきます。

 誤解を恐れずに言えば、会津小鉄会にとってのベストシナリオは、和解ではないでしょうか。馬場会長派がすでに絶縁処分を出したものの、この騒動を収める方法は、色々あるはずです。もう一度1つになれば、2つの山口組に「貸し」をこれ以上作ることはなくなります。

起床メールは続けていくことになりました

 今日先生が作る会(塾)の打合せに行ったら、早々「アナタはやっぱりいいや」ということで、会(塾)を脱退することになりました。
 
 もちろん「アナタは自分で勉強できる人だから。細かく面倒見なくても大丈夫」という意味で、脱退となりましたので。決して、見捨てられた訳ではありません。実際、2年間一生懸命勉強してきましたし。

 それで先生からは「代わりに国家試験に類似した問題を作りませんか?」と提案されました。来年度以降、後輩達の試験対策のためにということでした。

 でもなぜ今の時期(もう1カ月だぞ試験まで)に…と思ったのですが。要するに、「問題を作ること」が復習になるということです。先生は「苦手科目から作って」と言われました。問題も過去の国家試験を少しアレンジしたもので良いということでしたの、作業量的に問題はなさそうです。

 確かに、理解をしていないと、問題は作れない訳です。先生とのやりとりもできるので、刺激にもなります。塾に入った理由の1つに、過去問をただ大量に解くことが習慣化していたので、それを変えたいと思っていたからです。そういう意味では、問題作りによる復習の勉強は良いと思ったのです。結局、引き受けることにしました。まあ、先生に上手くのせられた側面は多分にあるんでしょうけど…。

 あと、塾の決まりである6時30分の起床メールは、脱退したものの、今後も継続していくことにしました。試験当日と同じ生活リズムを今からする必要があるからです。特に1人暮らしだと、寝るのも起きるのも、乱れがちになりますので。

 最後まで諦めないぞ!!

1日1回全力を尽くす

 昨日学校の専任の先生から、模擬テスト下位グループ(僕も入っています)向けに、資格試験に向けた話がありました。任意の者のみ、先生が作る会(塾)に入らせて、勉強させるということでした。その会に入ったら、課題を毎回仕上げてくることは当然、毎朝事前に決めた起床時間にメールすること、などが課せられます。

 また先生からは「勉強の仕方を変えてもらう」「ただ過去問の量をこなすだけの勉強はいけない」等を伝えられました。せっかくの機会、そして先生の熱い言葉に打たれて、入ることにしました。年末年始からペースを上げてきているので、自分でできるかなと思っていましたが。

 ただし「こなすだけの勉強」に最近なっていたのも事実です。学校という場にせっかくいるので。外部の刺激により、自己を変えられる機会があれば、変えていこうと思いました。

 ともかく明日から6時30分に毎朝メールです。そういう所から、しっかりとね、やっていきます。あとタイトルは、先生が今日配ったプリントに書かれていた言葉です。その通りに、勉強していきます!!

会津小鉄会の内紛の調停者として稲川会の可能性を考えてみた

 京都の独立ヤクザ組織・会津小鉄会の内紛が続いています。内紛は、六代目会長馬場美次の後継者人事を巡る争いに端を発しています。人事争いの裏には、会津小鉄会の今後採るべき外交戦略を巡る争いがあります。神戸山口組と友好的関係を結ぶ意向の馬場会長派と、山口組と友好的関係を維持する意向の原田昇派の対立です。1月10日以降の内紛後、原田昇には会津小鉄会から絶縁処分が下された模様です。

 1月11日早朝、原田昇派が居座っていた会津小鉄会本部事務所(京都市)を、馬場会長派と応援部隊の神戸山口組の組員が急襲、原田昇派を追い出し本部事務所を占拠しました(*1)。対して、原田昇派を支援する山口組2次団体・弘道会の組員らが本部事務所を取り囲み、緊迫した展開になりました(*1)。結果、会津小鉄会本部事務所は現在京都府警の下、閉鎖されています。

 内紛が山口組と神戸山口組の「代理戦争」の意味合いを帯びる中、簡単に収まる気配がありません。京都を主に活動範囲とする会津小鉄会にとって、重要な「同盟国」は地理的上、山口組となります。1993年、会津小鉄会は山口組と親戚縁組をして、同盟関係を結びます(*2)。以降、1990年代に両団体の間で抗争があったものの、基本的には同盟関係を維持し続けてきました(*2)。

 山口組分裂の2015年8月以前、もし会津小鉄会で内紛が起きていれば、内紛の「調停者」として役割を果たしたのは山口組でした。山口組が「調停者」になりえたのは、当時会津小鉄会が「山口組の意向(調停内容)」を否定できなかったからです。会津小鉄会にとって、短期間の抗争を除けば長期に渡り山口組に対抗する力はなく、また「山口組と対抗できる他団体」が日本に存在しなかった以上、「山口組の意向」は最重要視するものでした。しかし2015年8月山口組分裂により、神戸山口組という「山口組と対抗できる他団体」が生まれた結果、山口組の「調停者」としての力は弱まりました。加えて、会津小鉄会の今回の内紛が山口組分裂に起因していることから、山口組及び神戸山口組は内紛当事者であり、「調停者」にはなりえません。「調停者」がいない以上、内紛が長引きます。

 しかし会津小鉄会内紛の「調停者」候補として考えられる団体が1つあります。稲川会です。会津小鉄会と稲川会は古くから親戚関係にありました(*3)。1986年7月、四代目会津小鉄会会長高山登久太郎の跡目継承式が会津小鉄会本部事務所で行われた際、他団体では親戚関係の稲川会だけが出席しました(*3)。式において稲川聖城総裁が取持人を務めました(*3)。また1985~1989年の山一抗争においては、会津小鉄会と稲川会が「調停者」の役割を果たしました。会津小鉄会の高山登久太郎会長が一和会側、稲川会の石井隆匡会長が山口組側を説得する役割分担をし、抗争終結に大きな働きをしました(*3)。1989年3月、滋賀県大津の高山登久太郎邸にて、山口組と一和会の幹部による最終的な話合いが行われ、山一抗争は終結しました(*4)。

 また1987年の日本皇民党事件においても、会津小鉄会と稲川会の関係性の深さを窺えるエピソードがあります(*5)。1987年、香川県高松市に拠点を置く右翼団体・日本皇民党は当時自民党実力者・竹下登に対して街宣活動をしていました(*5)。街宣活動を中止させるべく自民党側は1987年9月東京佐川の渡辺広康元社長に相談、結果渡辺広康元社長は稲川会の石井隆匡会長に街宣活動中止を依頼します(*5)。稲川会の石井隆匡会長は、会津小鉄会の2次団体・荒虎千本組の三神忠組長に、日本皇民党トップの稲本寅翁との橋渡しを依頼します(*5)。依頼を受けた三神忠組長は稲本寅翁と話し合い、結果日本皇民党は街宣活動を中止します(*5)。「稲川会・石井→会津小鉄会・三神」の経路の前に、自民党は浜田幸一衆院議員(かつて稲川会系列の組織に所属)に同様の依頼をしていました(*5)。「ハマコー」のあだ名を持ち強面で通してきた浜田幸一衆院議員は日本皇民党に説得にいきますが、断られてしまいます(*5)。「稲川会・石井→会津小鉄会・三神」の経路が、当時の裏社会において、非常に強い力を持っていたことを物語っています。稲川会にとって、山口組同様、会津小鉄会は「西日本における重要なパートナー」といえる存在だったのです。

 現在も、会津小鉄会と稲川会は何らかの関係を有しているはずです。ただし、当時から時間が経っていることから、現在両団体の幹部同士のつながりがどれだけ強いのかは分かりません。また2015年8月の山口組分裂以降、稲川会が山口組側の熱心な同盟団体として動いています。神戸山口組と友好的関係を結ぶ意向の馬場会長派にとって、稲川会による調停は好ましくありません。稲川会にとっても、山口組側に損をさせる調停案を出しにくい為、調停者の役を積極的には引き受けたくないでしょう。

<引用・参考文献>
*1 R-ZONE「菱のカーテンの向こう側2017「続報 六代目会津小鉄会でいま何が起こっているのか」」
*2 『実話時代』2016年9月号
*3 『実話時代』2016年8月号, p50
*4 『山口組の100年 完全データBOOK』(2014年、メディアックス), p212
*5 『現代ヤクザのウラ知識』(溝口敦、1999年、宝島社文庫), p131-133

国産ワインと日本ワイン

 国産ワインと日本ワインは明確に異なるものであることを最近知りました。

・国産ワインとは、海外産のブドウを原料に日本で造ったワインのこと
・日本ワインとは、日本産のブドウを原料に日本で造ったワインのこと
*『日刊ゲンダイ』2017年1月9日号「2017年は日本ワインで乾杯」からの情報

 両者の違いを分けているのは、ブドウの産地ということですね。なるほどです。

 ワイン…。実は昨年、外でクラスメートと飲んだ時、ワインを飲んで悪酔いしてから…。あんまり飲んでいないんですよね。その前までは、チリのアルパカのワインとか好きで飲んでたんですけど。安くて大助かりでした。

 日本ワイン飲んでみたいですね(悪酔いせずに気をつけるのはもちろん)。

会津小鉄会と山口組の関係

 会津小鉄会は、幕末~明治において京都で活動した大物博徒・上坂仙吉が組織した博徒組織・会津小鉄一家を「源流」としています(*1) (*2)。組織名は上坂仙吉が別名「会津の小鉄」と呼ばれていたことから由来しています(*2)。仙吉実子の上坂卯ノ松二代目の死後、会津小鉄一家は組織活動を停止します(*2)。時代が過ぎ太平洋戦争後の1960年代、京都の有力独立ヤクザ組織中島会が軸となり、京都各地の独立ヤクザ組織の集合体となる組織が結成されます(*3)。集合体組織(つまり上部団体)は中島連合会と名乗りました(*3)。上部団体の結成、つまり一本化に至った裏には、1960年代前半全国に侵攻する山口組の動きに対抗する狙いがありました(*4)。組織名が示すように、中島連合会トップの会長職には中島会会長の図越利一が就き、中島連合会を率いていきます(*3)。

 1975年、中島連合会は「会津小鉄会」に組織名を改称します(*3)。中島連合会の組織実態は、京都各地で活動するヤクザ組織の集合体です。中には、会津小鉄一家に関係する者もいたはずです。しかし多くの組員は、会津小鉄一家とは関係がありません。中島連合会が組織名に箔を付ける為に、「会津小鉄会」という名称を復活させたのです。また中島連合会会長の図越利一は自身を「会津小鉄会の三代目」と位置づけました(*3)。ちなみに図越利一は、1975年以降会津小鉄会において、会長職ではなく総裁職に就きました(*3)。1986年、「四代目会長」に髙山登久太郎が就く形で、会津小鉄会のトップが交代します(*4)。図越利一は「三代目」という当代ではなくなったものの、総裁職を留任します。図越利一は1997年の引退時まで、総裁職にいました(*4) (*5)。

 四代目から始まった会長職はその後、1997年図越利次が五代目会長に就任、2008年馬場美次が六代目会長に就任、と変遷していきます(*2) (*6)。会津小鉄会に対して、最も影響を及ぼしてきた他団体となると、地理的上やはり山口組となります。四代目会長髙山登久太郎体制の1993年、会津小鉄会は山口組と親戚縁組を結び、同盟関係になります(*2)。しかし1995年と1996年に銃撃による抗争が両団体の間で起きます(*6)。特に1996年8月、山口組2次団体・中野組組長を会津小鉄会組員が銃撃する事件が起き、世間を騒がせました(*6)。会津小鉄会は山口組と関係を深くする形で、事態を乗り越えていきます。

 1997年2月、図越利次の五代目会長就任時、当時の山口組組長渡辺芳則が図越利次の「後見人」となります(*6)。2005年10月、同年山口組長に就任した司忍が図越利次を「代紋違いの舎弟」とする形で、両団体の関係は結び直されました(*6)。2008年11月、馬場美次の六代目会長就任時、山口組若頭髙山清司が馬場美次の「後見人」となる形で、両団体の関係は再び結び直されました(*6)。山口組による「会津小鉄会トップの位置づけ」は、この間、1997年「山口組組長による後見」→2005年「山口組組長の代紋違いの舎弟」→2008年「山口組若頭による後見」と、変遷していることが分かります。1997年から2008年にかけて後見人が「山口組組長」から「山口組若頭」に地位が下がっており、「山口組と会津小鉄会との力関係」が山口組優位に変わっていることが分かります。

 2015年8月の山口組分裂以降、会津小鉄会の馬場美次会長は神戸山口組組長・井上邦雄と兄弟分との関係を重視して、馬場美次会長は山口組に対して「後見お断り」を伝えていたことが2016年10月明らかになりました(*2) (*7)。つまり会津小鉄会が、山口組との関係の見直しに至ったことを意味しています。

 警察庁によれば2015年時点の会津小鉄会の構成員数は140人です(*8)。一方、『実話時代』2014年5月号の資料では、会津小鉄会の構成員数は270人です(*9)。『実話時代』2014年5月号資料数字の基は警察資料によるものと考えられます。恐らく数年前(2014年より)の警察資料で、「会津小鉄会の構成員数270人」と記載されていたと推測されます。つまり会津小鉄会は近年構成員数を約48%(270→140人)も減らしています。構成員数減少の理由として、会津小鉄会固有の問題もあるかもしれませんが、「ヤクザ業界の環境変化」が主に挙げられます。暴対法を駆使した警察組織の厳しい取締りに加えて、2011年から本格化した暴排条例により、2010年代ヤクザ業界全体が縮小傾向に入りました。2010年全国のヤクザ組織の構成員数は3万6000人でした(*8)。2015年は、2万100人に大幅減少しています(*8)。5年間で全国のヤクザ組織の構成員数は約44%減少したのです。準構成員を足した合計人数においても、同様の傾向を示しています。2010年全国のヤクザ組織の合計人数は7万8600人でした(*8)。2015年は、4万6900人に大幅減少しています(*8)。5年間で全国のヤクザ組織の合計人数は約40%減少したのです。

 構成員数の減少から、会津小鉄会の組織規模の縮小が明らかとなっています。また2011年時点の情報では、京都で活動するヤクザ組織として会津小鉄会と山口組の2団体があり、会津小鉄会は420人(構成員数なのか、準構成員を含む合計人数なのかは分からない)、山口組は460人(構成員数なのか、準構成員を含む合計人数なのかは分からない)の組織人数を有していました(*10)。2011年時点で、山口組が会津小鉄会を組織人数で上回っていました。比較すべき昔のデータがありませんが、山口組勢力が近年京都の裏社会に浸食した結果と考えられます。

 会津小鉄会は歴史的に、他府県に外部進出し、他団体の縄張りを奪い取るという手法を積極的には取りませんでした。京都の裏社会においてのみ活動する会津小鉄会にとって、近年の山口組の京都浸食は大きなダメージだったと考えられます。

<引用・参考文献>
*1 『FOR BEGINNERS シリーズ ヤクザ』(朝倉喬司、2000年、現代書館), p76
*2 『実話時代』2016年9月号
*3 『日本のヤクザ100人 闇の支配者たちの実像』(別冊宝島編集部編、2016年、宝島社), p74-75
*4 同上, p186-187
*5 『現代ヤクザ大事典』(実話時代編集部編、2007年、洋泉社), p160-161
*6 『実話時代』2015年7月号, p39
*7 『山口組 分裂抗争の全内幕』(西岡研介+鈴木智彦+伊藤博敏+夏原武 ほか、2016年、宝島SUGOI文庫), p171
*8警察庁「平成27年の暴力団情勢」
*9『実話時代』2014年5月号
*10『実話時代』2017年2月号「全国指定二十二団体最新版勢力地図」(人数はすべて警察資料による)

挨拶は大事なんですけどね…

 今週は学校で資格試験対策の授業があるので、クラスメートが久しぶりに顔を合わせました。そこで、改めて気になったのが、挨拶できない人が多いなということです。

 彼ら彼女らも一応「あいさつ」はしていますが、自分の親しい人だけ限定です。正直、見ていて、違和感というか、変な感じです。

 僕は初めからクラスメート全員に対して、大きい声で挨拶するようにしています。確かに「職場じゃないんだから…」という意見もあるかもしれませんが、一緒に机を並べて、色々協力していく仲間に対して、やはり挨拶はキチンとするのが大事だと思っていました。

 ただそう思わないクラスメートが多くて、挨拶の仕方から雰囲気の悪さを感じることが多かったです。

 正直、僕からすれば挨拶は勇気を持ってするだけなので、特に能力もいらないので、積極的にやればいいと思うのです。毎日やっていれば、「挨拶がちゃんとできる人」と認識されて、自然とあちらから良い挨拶をしてくれるようになります。

 ただ正直、「なってない人間」も何人かいるのは事実で。今日も僕が挨拶したのに、マスクしてたせいか、返しがないという…。まあそんな人には、挨拶したくなりますよね。

 社会人でも、正直挨拶できない人は結構います。だからこそ、きちんとやれば、ちょっとした信頼を作れると思うんですけど。

 失礼な人間は、いずれ淘汰されます。

 自分はどんなことがあっても、元気に挨拶していこうと思います。

「全国穴場射精スポット」って!!

 今週発売の週刊実話すごいですよ!!特にお薦め記事は

「全国穴場射精スポット㉘ ここでヌケ!」(p199-205)

 全国の表裏問わずの細かーーい風俗情報が掲載されています。
興味のある方は是非!!
*ちなみにタイトルの「穴場」は2つの意味がある訳ですね(何だっけ…そういうの…)

 攻めています、攻めています週刊実話。僕も負けずに攻めていこう(もちろん性的な意味ではなく)。

反省です

 過去問を解く数が増加し、また苦手科目を重点的に勉強したおかげで、ようやくここ数日で正答率が上がってきました。やればできるものだと実感しています。

 ところで昨年末の模試結果が返ってきました。模試を受けたその日に自己採点をして、点数は確認できていたので、点数には今さら驚かなかったのですが。学年順位もあって、半分より下という順位でした。

 ほんと反省です。実習レポート等があったりもしましたが、内容は違えどクラスメート各自が負っている負担の程度はだいたい同じです。その中で時間を見つけて、過去問を解いたり、復習をするのです。残念ながら自分は多くのクラスメートより時間をかけられていなかったということです。

 実際僕よりも時間がないクラスメートはいます。クラスメートの中にはご家庭を持たれている人も結構いて、時間が限られる中、工夫されて勉強してここまでやってこられました。それに比べれば、自分は…。もっと頑張らないといけない立場です。

 追いついていかないと、いけません。特に才能のない自分は努力することは、当然していかねばなりません。

 驕りを捨て、負けん気を持って、日々励んで参ります。

クラブのホステスからソープ嬢への経路

 ソープランドで働く女性(ソープ嬢)に至る経路として、クラブのホステスからのケースが結構あります。接待飲食店のクラブで働くホステスは、「夜の世界」に飛び込んだ代償として、高級な収入を得ている印象があります。しかし実態は厳しい側面もあります。風俗嬢の場合、男性客が性的欲求の解消を優先している為、性的サービスさえこなせば業務を果たすことができる。もちろん風俗嬢もリピーター客をつかむことが重要なので、性的サービス以外の会話や応対なども丁寧にする必要があります。とはいえ「性的サービスの行使」が風俗嬢に、第一に求められる能力です。一方、クラブのホステスの場合、ホステスの容姿、会話能力、応対などで、男性客を惹きつける必要があります。「客を惹きつける接客力」がホステスに、第一に求められる能力です。しかし「客を惹きつける接客力」は、ホステスの間で優劣の差が明確に出る能力です。「性的サービスの行使」は精神的負担と肉体的負担に耐えれば、遂行することは難しいことではありません。一方、「客を惹きつける接客力」は多様な能力や要素が必要な為、遂行できる人が限られてきます。
*今回記事を作成するにあたり『フーゾク資本論 なぜセックスは「巨万の富」を生むのか?』(岩永文夫、2015年、文庫ぎんが堂)の情報を参考にさせて頂きました。

 ホステスは客のツケた料金(売掛金)を回収する役割を店側から担わされています。売掛金を回収できないと、ホステスが自ら売掛金を店側に支払う仕組みになっています。またホステスは仕事で必要な服やアクセサリーを自ら揃える必要があります。資金がない場合、ホステスは店側から借金します。仕事をこなせないホステスは、店側に大きな負債を持つことになります。店側は非情にもホステスに対する債権を街の金融屋に流します。街の金融屋から厳しい取立てにあったホステスの中には、ソープランドで働くことを選ぶ人がいるのです。

 ちなみにソープランドにおいて、ソープ嬢は「個人事業者」として名目上位置づけられています。ソープランド店とソープ嬢の間に雇用関係はないのです。ソープ嬢はソープランド店の個室を借りているのに過ぎません。ソープランドの入浴料は店側の収入に、サービス料はソープ嬢の収入になります。しかしソープ嬢は店側からローション、タオルなどを購入する仕組みになっています。サービス料金を全てソープ嬢が手にする訳ではありません。

鼻水止めても、勉強止めるな

 昨日は朝から鼻水が止まらなくて、ポケットティッシュがいくつも無駄になってしまいました。昨日から学校が開いたので、勉強しに行ったのですが、教室が少し寒かったのも原因なのかな…と思っています。とはいえ、他の人もいるので、あまり暑くする訳にもいかず。その辺は自分で対策しねばいけません。

 あまりに止まらないので、「風邪の徴候」と気にし出したので。家に帰って風邪薬を飲んだら、鼻水とまりました。よかったです。ダルさもないので、今の所大丈夫ですかね。あと、睡眠不足も原因かな…。体調管理は、この時期怠らずにやっていきたいです。寒いと、やはり体は弱くなるので。
 
 鼻水止めても、勉強を止めるな。そんな感じでやっていきたいです。関係ないですけど、温泉に行きたいです。

福田パン

 岩手県盛岡市には「福田パン」という地元名物のコッペパンがあります。東北、実は一度も足を運んだ土地なので、食べたことないのですが。地元では有名とのこと。ソウルフードってやつですね。

 まだまだ地方に固有のものは沢山ある訳で、また地方も色々工夫しています。一度食べてみたいですね。でも東北、行くとしたら。やっぱり夏ですかね。

やっていくこと

 昨年まで「慣れ果て」さんという方がツイッター上で、ヤクザ情勢情報を適格に素早くツイートしていました。昨年、突如、ツイッター上から姿を消された際、惜しむ声がネット上で多数見られました。ツイッター上の匿名の1人物が「確固たるメディア」として認知されていた証左でした。

 ツイッター上のそれも匿名の1人物の情報発信なんて信用されないというのが一般的な考えです。しかし「慣れ果て」さんの発信した情報の多くは、後から事実であったことが証明されていました。「慣れ果て」さんの情報は正確だったのです。また頻繁に情報を発信して、人々の注目を逸らしませんでした。「慣れ果て」さんにとって、大変な作業だったと思います。

 でも結果、ツイッター上という世界で、信頼されるようになり、大きな存在感を持てるようになったのです。

 我々の日常生活にもあてはまることです。どんな環境でも、日々の言動の確かさやその積み重ねが、結局信頼を作るのです。

 今年、資格試験の結果を問わず、恐らくどこかで、僕は新しい世界で活動することになります。そこではコネや実績を持たない僕は、ゼロからのスタートです。色々大変です。

 しかし嘆いているだけでは、何も前に進みません。自ら状況を突破して、望むべき方向に展開していかねばならないのです。

 他者や環境に期待せず、己のやるべきことを見極め、口数少なく懸命に行っていく。そして積み重ねていく。諦めずにやるのみです。

デジタルはやはり便利です

 ここにきて、ようやくというか、資格試験の過去問の正答率が上がってきました。大きな要因の1つとして、それなりの数をこなしているので、問題の合否問わず過去にやったことある問題が出ていることが大きいです。過去問練習は、リハナビというサイトで解いています。3000円かかりますが。自動的に過去何年分の問題からシャッフルして出してくれます。正答率も自動的に出してくれるので、大助かりです。

 加えて、指定した科目だけの問題が50問解けるなど、集中して勉強したい科目の勉強にも便利です。紙の問題集を何冊か買うか、学校内で出回っているA3の過去問コピー(紙の問題集をコピーしたもの)で、過去問練習を当初する予定だったのですが。それだと、色々手間がかかりそうだったので、不安でした。その点、リハナビはデジタル情報なので、コピーしたりする手間がありません。3000円は正直、はじめ躊躇しましたが、良い決断でした。

 ただまだ、苦手科目があるので、そこを潰していかねばです。

幅広く学ぶ

 資格試験には小児関係の科目も出るので、久しぶりに小児関連の勉強もしています。言語聴覚士の領域だと、発達障害の分野になります。なかなか独身男性だと、接する機会がない障害です。また僕が目指す就職先は成人領域の病院(対象患者さんは主に失語症や高次脳機能障害の方)なので、発達障害の領域は、授業で習った程度の知識しかありません。でも触れてみると、当事者の方々にとっては、何というのでしょうか、深刻な問題だと改めて思いました。

 今の時期はただ試験に受かるだけではなく、良い言語聴覚士になるために必要な情報のインプット時期と考えられます。就職した際実用的な科目だけを深堀りするだけでなく、幅広い領域のことを深堀りする良い時期だと思います。発達障害の本を改めて読むなどして、深堀りしていきたいと思います。

『ドンケツ』、面白いです

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 漫画『ドンケツ』の新しい特集号(本体税別500円)が発売されていたので買いました。単行本のストーリーとは別のスピンオフ的なストーリー「ドンケツ外伝」の描き下ろしが100Pもあるので、読み応えがあります。

 映像や書籍を問わず、現在ヤクザ社会を描いた作品としては、漫画『ドンケツ』が僕は一番だと思っています。いや歴史的な位置づけにおいても、結構高い評価ができると思います。

 やはりヤクザを美化している要素もあるのですが、リアルに描いているところが良いです。主人公のロケマサ(本名:沢田政寿)の人物描写が典型的です。ロケマサは傍若無人な性格で、相手を問わず暴力で物事を解決することに極めて長けています。僕自身、ロケマサのキャラクターには全く共感できません。ヤクザ社会における「暴力性の至上主義」という負の部分もきっちり描いているところが『ドンケツ』の良いところです。

 ただロケマサの暴力性ばかり描いているだけでは、ストーリー性が弱く、また一般読者に嫌悪されてしまいます。作者のたーし先生が上手いのは任侠的な要素もしっかり取り込んでいるところです。ロケマサ以外のキャラクターに任侠的な要素を背負わせています。ロケマサが属する孤月組の渡瀬組長や金田若頭、また孤月組の旧上部団体だった月輪会の風紀委員長の野口組長やロケマサの個人的な舎弟・相場桃次郎などが、任侠的なキャラクターを演じています。彼らには、非常に共感できます。

 昔は単行本で買っていましたが、お金が厳しくなってからは、2週間に1回のヤングキングの発売日にコンビニで立ち読みして読んでいます(すみません。たーし先生)。

 あと各人物が魅力的に描かれているのも良いですね。それぞれのカッコ良さがうまく描かれていて、『ドンケツ』には好きなキャラクターが沢山います。

ちなみに
【黒田太郎の好きなキャラクター】:相場桃次郎、金田若頭、マキさん(槙原行雄)etc

【黒田太郎の嫌いなキャラクター】:ロケマサ、チャカシン(山倉慎之助…孤月組のロケマサの同僚)

 孤月組の隠密業務を担うマキさんは、特に、好きなキャラクターですね。見た目は、全然強く見えないけど、淡々と重要な役割を果していくという仕事ぶりがね。普段から「覚せい剤の客」を演じてまで情報収集するという地道な仕事をしているところも共感できるんですよね。でもロケマサ同様、マキさんのような人には実際関わりたくな~いです(怖すぎです)。
*もちろんマキさんの業務内容自体は賛成できませんが(一応ね、書いとかないと)。

初詣に行ってきました

 大晦日は、専門学校の同級生達と都内の神社に行き、初詣してきました。僕を入れて4人のグループでした。31日の23時頃最寄りの駅に集合して、それから神社に向かいました。歩いている時、並んでいる時に色々話せてよかったです。ただ並んでいる時、うるさい若者集団が後ろにいて、チョー迷惑でしたけど。なんか1人が「自称・オモロイ奴」らしく、ネタをやって、仲間内でうけているんですけど。前にいる僕にとっては、もう非常にヤバいレベルで面白ろくなくて。それはそれでビックリしました。

 もちろん神社でお願いしたのは資格試験の合格です。その後、みんなでおみくじも引きました。僕は「末吉」でした。

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*写真は家で撮りました

 でも僕はおみくじとかは信用しないので(お付き合いでね買ったので)。というか、末吉ぐらいが、ちょうどいいんじゃないかな~という風に思っています。逆境に打ち克っていかないといけない立場なので今年も。無事に合格して、無事に就職先が見つかっても、職場では「新人」です。今年は苦労の連続でしょうから、なにくそという気概を持っていかないといけませんから。

 その後は、クラスメートの1人が「もんじゃを食べたい」ということで、深夜営業をしているお好み焼き・もんじゃ屋さんに行きました。深夜1時半に居酒屋にいるというのは、だいぶ久しぶりでした。実はもんじゃ、まだ食べていなくて、今回初めて食べました。それまでは正直、食べ物のもんじゃがどういうものなのかもよくわかりません。その場にいた僕以外の同級生は関東圏出身で、もんじゃを子どものころから食べた経験があるということでした。関西出身の僕からすると、もんじゃは月島付近でしか食べられないものかと思っていたのですが。関東では家庭でも食べる料理とのことでした。

 皆で乾杯をしたのちに、もんじゃの具材が到着。「作ってみます?」との1人の同級生の質問に、「えっ」としか返すしかない僕。「作り方自体わからない」ので、結果的に、作り慣れた3人が作ってくれました。驚いたことに、もんじゃって、小麦粉がないんですね。具材と汁だけなのを見て、「原価安いなー」と思いました。まず具だけ(ほとんごキャベツ)が焼かれ、その後汁が投入、混ぜられた後伸ばしながら焼かれました。トッピングでチーズがあったので、とりあえず僕はチーズをのせる仕事をしました。

 そして同級生が「もういんじゃねぇ」と言って、完成。あの非常に小さいヘラで食べ始めました。正直、見た目が…とか思ったのですが。味はすごい美味しかったです。結構はまりそうな感じです。酒にあいそうな感じですね。深夜ということもあり、がっつり食べる訳ではなかったのですが。結局もんじゃは2枚皆で頼んだのですが、1枚700円程度なので、結構安く済みました。リーズナブルで、美味しいとはいや~恐るべしです。もんじゃ。その後4時半までそのお店にはいて、色々話をしていました。良い年越しでした。

SMAP紅白出なかったですね

 サプライズあるかなーと思っていたのですが、外れてしまいました。2月の資格試験では問題をあまり外さないようにしていきたいです!!

 ところで巷間言われる中居さん達の独立の動きが今後気になります。複数人連れての独立となれば、ジャニーズ史上大きな出来事です。威信の低下がはっきりと見えてきます。他のグループが続くことはないでしょうが。芸能界も変わってきます。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

皆様にとって良い年になりますように。

ヤクザ組織間抗争で用いられる拳銃の供給源

 ヤクザ組織間の抗争で用いられる拳銃の供給経路は様々です。しかし経路を辿ると、大まかに2つの供給源があると考えられます。1つはフィリピンの密造拳銃工場からの経路です(*1)。もう1つは、外国軍からの横流し経路です(*2)。日本の場合、猟銃の所持を除けば、一般人の銃所持は法律的に認められていません。また国内の自衛隊及び警察組織からの拳銃の横流し事例を現在聞くことはなく、主たる経路としては考えられません。ヤクザ組織間の抗争で用いられる拳銃は、外国及び日本にある外国組織から主に流入していると考えられます。フィリピンのマニラ近郊に密造拳銃工場が沢山あります(*1)。合法的な工場ではない為、手に入れられるのはコピー(模造)拳銃となります(*1)。マニラ近郊にある密造拳銃工場は、日本のヤクザ組織と深いつながりがあります(*1)。巧妙な手口で日本に密輸されていることが考えられます。過去には、フィリピンの密造技術者を日本に呼び寄せて、日本で密造させるという事例もありました(*3)。まず拳銃を細かく分解した上で、複数人で日本に持ち運びます(*3)。持ち運んだパーツを「型」として、日本の良質な材料を用いてコピーパーツを複数作り、複数の拳銃を作るという計画でした(*3)。拳銃の形態で国境を超えないので、摘発する確率は低くなります。また日本の良質な材料を用いるので、品質も良くなります。考えられた悪巧みであったといえます。

 一方、外国軍からの横流しにおいて、主な供給源となっているのはロシア、中国、アメリカの軍です(*2)。アメリカ軍からの横流しの場合、沖縄に駐留するアメリカ軍からの横流しと考えられています(*2)。沖縄県のヤクザ組織間抗争において、沖縄県のヤクザ組織の武装力が高かった背景には、沖縄のアメリカ軍の存在がありました(*4)。合法的に存在が認められる武器メーカーの主たる顧客層は、各国の正規軍です。武器メーカーはテロ組織及び裏社会の組織に拳銃を含めた火器を販売することは許されていません。しかし現実には、多くのテロ組織や裏社会の組織が潤沢に火器を保有しています。自前でコピー製品を製造する組織もあるのでしょうが、恐らく正規軍からの横流しで主に「調達」していると考えられます。正規軍から直接テロ組織や裏社会の組織に渡る場合もあれば、何個かのクッションを置いてテロ組織や裏社会の組織に渡る場合があると考えられます。
 
 横流しを行っている主体は、小遣い稼ぎ目的の兵士個人もあるでしょうし、正規軍の中のある組織の場合もあるでしょう。火器を正規ルートで仕入れられない裏社会において、横流しの火器は「高値」で売れる為、正規軍関係者にとって火器の横流しは「良い副業」となるのです。

 しかし日本において、ヤクザ組織間の拳銃を用いた抗争は厳罰の対象となります。特に、1999年に施行された組織的犯罪処罰法により、抗争間で敵対組織組員を殺害した場合、実行した組織の2次団体トップも処罰される司法環境になっています(*5)。抗争において拳銃使用を控える傾向がヤクザ社会にあります。裏社会において拳銃の需要は現在少ないと考えられます。

<引用・参考文献>
*1 『ヤクザ1000人に会いました!』(鈴木智彦、2012年、宝島SUGOI文庫), p62-63
*2 『裏社会 噂の真相』(中野ジロー、2012年、彩図社), p194
*3 『極道たちの塀の中』(小田悦治、1993年、にちぶん文庫), p82-83
*4 『戦後ヤクザ抗争史』(永田哲朗、2011年、文庫ぎんが堂), p69
*5 『最新ビジュアルDX版! 山口組分裂「六神抗争」365日の全内幕』(宝島特別取材班編、2016年、宝島社)「弘道会と山健組の衝突を招いたカネと暴力のバランスシート!」(猫組長), p140-141
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