好きだー

 「好きだー」と言いたい時も、時にはあります。想える人がいることは、よく考えればとても幸せなことです。想える人の幸せについては、お金の多寡は重要ではないです。どんな人にも、それなりに与えられているものです。問題は、自分も愛される人になれるかどうか。そこが難しい部分なんですけど、日々努力です。あとは、どこかの時点で、相手との距離を詰められる勇気ですね。
 
 と、どうでもいいことを書いてしまいました。体調管理が難しい時期なのか、僕の周りで、体調を崩している人が多いです。皆さんもお気をつけください。
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神戸山口組の活発化、予断を許さない展開に

 日本最大のヤクザ組織である山口組から脱退した団体で結成された神戸山口組の動きが活発化しています。ヤクザ社会で重要視される親分子分の関係を神戸山口組側から解消した形で、山口組は分裂に至りました。親分子分の関係は垂直的特徴を持ち、子分は親分に絶対に逆らえない仕組みです。親分子分の関係は、上部団体と下部団体の関係、ヤクザ組織内における人間関係等、ヤクザ社会全てを支配している論理です。親分子分の関係の論理上、神戸山口組を他団体のヤクザ組織は承認する訳にはいきません。「親分子分の関係を否定したヤクザ組織」を認めることは、親分子分の関係自体を否定することになるからです。自身の傘下団体に示す威厳が低下します。ヤクザ社会独自の論理は、一般社会が思うより、貫徹されます。
*今回記事を作成するにあたり『六代目山口組10年史』(2015年、メディアックス)、『週刊実話』2015年11月5日号、『週刊文春』2015年10月1日号、『山口組動乱!! 日本最大の暴力団ドキュメント 2008~2015』(溝口敦、2015年、講談社+α文庫)の情報を参考にさせて頂きました。

 しかしヤクザ社会の論理を超えて、神戸山口組を承認する、または何らかの形で認める他団体のヤクザ組織が増えています。早くも支持の動きを見せたのが、住吉会の中核2次団体・幸平一家です。東京の繁華街・歌舞伎町で突出した存在感を持ち、好戦的なヤクザ組織と知られています。大阪の西成を拠点とする酒梅組も神戸山口組を支持しました。また神戸山口組のトップとなった井上邦雄組長(山健組組長兼任)は、九州の福岡県大牟田市を拠点とする浪川睦会の浪川政浩会長と「兄弟関係」にあるとされています。ヤクザ社会において2人の人物の親密な関係を示す為に結ばれる「疑似の親戚関係」があります。そのうちの1つが兄弟関係であり、ヤクザ社会において強い拘束力を持っています。つまりヤクザ社会に生きる者にとって、兄弟関係にある者に不義理をしてはいけないのです。実際、分裂が表面化した後、浪川政浩から神戸山口組に防弾チョッキが百着単位で送られたことが明らかになっています。浪川睦会は神戸山口組支持の模様です。また10月に入り、広域テキヤ組織の極東会や沖縄のヤクザ組織・旭琉会が神戸山口組側の訪問を受け入れました。山口組にとっては、訪問の受け入れ自体許し難いことです。とはいえ、極東会と旭琉会は山口組とヤクザ社会の同盟関係を意味する「親戚関係」を結んでいません。山口組は極東会と旭琉会に強く言えない状況ではあります。神戸山口組の顧問を務める奥浦清司(奥浦組組長)は昔から旭琉会とつながりを持っており、神戸山口組の訪問を受け入れる背景が旭琉会にはありました。しかし山口組と強固な「親戚関係」を結ぶ稲川会をはじめとした他団体は、現時点で神戸山口組を承認していません。神戸山口組の承認を巡り、現在日本のヤクザ組織は二分の様相を呈しています。

 他団体が神戸山口組を認める理由として、神戸山口組が強い勢力を維持していることがあります。ヤクザ社会の独自の論理と同じく、ヤクザ社会で通用するものとして、実力主義があります。暴力や経済力を源泉とする実力が論理を時に破ってきた歴史が日本のヤクザ社会にはあります。神戸山口組を支持した他団体は、ヤクザ社会の独自の論理を無視してまで、神戸山口組の実力を買ったのです。神戸山口組の中核組織である山健組は北海道から九州まで傘下団体(3次団体)を持つ広域2次団体です。分裂前の山口組において、組員の数では最大勢力を誇っていました。他団体によっては、裏稼業において山健組傘下の組織と付き合いが濃い場合もあります。また分裂の表面化前から、根回しも相当していたと思われます。

 外交面で一定の成果をあげた神戸山口組は人事でも新しい動きを見せています。山口組において除籍・絶縁処分となった組長を登用しています。10月に入り、新たな2次団体が神戸山口組に加わりました。誠会と英組です。誠会は、2011年に山口組から会長が除籍処分となり消滅した小車誠会で幹部を務めていた安岡俊蔵をトップとする組織です。安岡俊蔵は神戸山口組の舎弟となりました。英組のトップを務めるのは、一時山口組の2次団体・英組の組長を務めていたものの2014年に絶縁処分になった藤田恭道です。英組の組長に就任した2013年、当時41歳という若さも手伝い、実話誌に大きく取り上げられた人物です。2014年に組長の藤田恭道に絶縁処分が下された後、英組は2次団体・健心会の預かりとなり、2次団体から降格します。同年、藤田恭道の下で若頭を務めていた高島伸佳が旧英組を基に朋友会を結成し、朋友会は山口組2次団体になります。よって今回、神戸山口組にて蘇った英組が旧英組の地盤組織を引き継いでいる訳ではありません。以上の神戸山口組の人事は、山口組の「除籍・絶縁処分」の無視を意味しています。当然、山口組は看過できません。

 抗争は小規模ながら各地で起きています。弘道会の本拠地である名古屋では、10月18日、弘道会と山健組の傘下組織同士の小競り合いが起きました。また抗争ではないですが、10月6日、神戸山口組への移籍を巡り、山口組傘下組織内で射殺事件が長野県飯田市で起きました。また最近除籍処分を受けた山口組2次団体の組長が拳銃自殺をしました。自殺原因は不明ですが、今回の分裂劇が何かしらの影響を及ぼしていたはずです。山口組と神戸山口組の間に、不穏な空気が流れており、予断を許さない展開になっています。

気を引き締め直す

 先週月曜日に受けたテストが返却されたのですが、「余裕の合格点」ではなく「もう少し頑張りましょうという合格点」でした。もうちょっとで不合格でした。難しい内容だったとはいえ、先生の要望の域にはギリギリ達しているという段階です。正直、焦りました。振り返れば、後期に入って多少緩んでいる部分があったのかもしれないです。楽通る道もありますが、それでは将来の仕事につながりません。実際、今日実習地(現在、2回生は実習に行っています)訪問から帰ってきた先生が、実習の厳しさを述べていました。やはり、実習に行く前に、今やっている勉強をおさえる必要があるということです。

 勉強する時間も後期になってから減っている気がします。ここで、少し気を引き締め直していきたいです。

 あと無性に餃子が食べたいです。餃子の満洲、最近食べてないです。今度持ち帰り餃子買って帰りますか。

強みを忘れない

 先週月曜日受けたテストの結果が、今日ラインを通じて送られてきました。受かっていてホッとしました。不安要素が多いテストでした。明日テストが返却されると思うので、間違い等は確認していきたいと思います。

 あと先週は忙しかったです。深夜1時まで課題をやる日が続いて、疲れがたりました。まあ時間の使い方が下手なことも一因にはあるのですが。今週も色々あります。週末になれば、多少余裕ができ感じでしょうか。

 やっぱり学生生活で思うのは、というより立ち返るのは、嫌われることを恐れないことです。日陰に生きてきた一匹狼の僕の強みは、嫌われても平気なこと、孤立してもちゃんと生きていけることです。下手に、人気を意識したり、自己の良いイメージを気にし過ぎて、大事なことを失ってはいけません。果敢断行あるのみです。

みなとみらいに行ってきました

 昨日の土曜日は午前で授業が終わったので、午後からクラスメート数人と横浜のみなとみらいのカップヌードルミュージアムに行ってきました。スープや具材を自由に選んで、自分だけのカップヌードルを作る体験をしてきました。でも実際自分が行えるのは器のデザインだけで、スープや具材は与えられた選択肢の中から選びます。個人的に興味深かったのは、日清がこれまで発売してきたインスタントラーメンがラインナップされている展示です。消えていった商品が多いんだなと思いました。裏返せば、残っている商品はほんとうに商品として強いなと思いました。

 その後はみなとみらいの商業施設に移動して、ムーミンスタンドやどんぐり共和国というお店に行きました。実は今回、僕のクラスに存在する最大派閥のムーミングループから、誘われたのがきっかけです。多少恥ずかしさもありましたが、お店を色々と見てきました。ムーミンスタンドでは、タピオカが入っているジュースを飲みました。ココナッツミルクを飲んだのですが、420円とお高めでしたが、タピオカが美味しかったです。おそらく初めて、タピオカを食べたのですが、独特の歯ごたえが良いですね。よくある「今まで食べてきてこなかったことを反省している」という想いに駆られた次第です。どんぐり共和国では、色々とキャラクターグッズを見ました。店員さんがコスプレしており、逞しいサービス精神が窺えました。

 無理にムーミンを好きになった訳でもなく、今回はクラス内の良好な人脈形成の一環として行きました。でも普段話さないムーミングループの人と話すことができたのが、何よりの収穫でした。
*下の写真は僕のマイカップヌードルです。
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ピザを沢山食べることができました

 先週の金曜日は、学校の専任の先生から生徒達にピザの差し入れがありました。Lサイズ10枚。

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 夕方の4限終わりで、帰る人も結構いたので、沢山食べることができました。はじめは「1~2枚程度、食べれば…」と思っていたのですが、集まったメンバーが遠慮がちに食べていたら、なかなか減りません(良い人達が多いです)。なので、後半は皆、遠慮を忘れて、沢山食べました。僕も12切れぐらい食べたような。お腹一杯でした。久しぶりに美味しいピザを沢山食べられて幸せでした。

営業・広告・PR

 自社商品を販売していく上で、重要な役割を果たすのが営業活動です。菓子を製造・販売する製菓会社の場合、菓子を食べる消費者が客となります。営業活動は営業先を訪問、商品を説明・成約することを目的としています。しかし製菓会社にとって客である消費者の個人宅は営業先ではありません。1袋数百円の菓子を一件ごとに販売する方法は非効率だからです。製菓会社の営業部隊が訪問するのは、問屋や小売業者です。問屋や小売業者であれば、自社菓子商品を大量に仕入れて、販売してくれます。数度の訪問で大量の自社菓子商品の成約に辿りつくことができます。効率的です。製菓会社にとって、「客」は消費者で、「営業先」は問屋や小売業者となっています。「客」すなわち「営業先」という図が成り立ちません。

 「客」すなわち「営業先」の図が成り立つ業種もあります。典型的なのが新聞です。新聞販売店の営業部隊が、客である消費者の個人宅に購読契約を直接持ち込んできます。新聞は菓子同様、1つ買うのに、150円前後で済んでしまう商品です。菓子と異なる点として、「習慣性の良さ」が挙げられます。菓子袋を毎日食べ続けるのは「悪い習慣」として問題視されますが、新聞を毎日読み続けるのは「良い習慣」として評価されます。1部150円前後でも、個人宅で契約した場合、朝夕刊セット月額で3000円以上はします。年間契約になると数万円以上です。新聞は高額商品の側面を持っています。新聞販売店の営業部隊にとって、個人宅で高額な契約を取れるので、直接訪問することが効率的です。「営業先」が「客」である消費者の個人宅となるのです。

 企業が外部に販売する商品・サービスの形態によって、「売る方法」は変わってきます。最適な営業方法を探すのはもちろん、時には営業という領域を超えた所で、「売る方法」を企業は模索していきます。典型的なのが広告です。企業が広告代理店を通じ、新聞・テレビの広告枠(テレビではCMに該当する)を買い取り、自社の商品・サービスを訴求します。例えば出版社の場合、自社の書籍を売る為に、営業部隊が書店を訪問します。売れ筋の書籍を目立つ場所に置くお願いをして、書籍の売上増を図ります。しかしそれでは「書店に来る人」への訴求はできますが、「書店に来ない人」への訴求ができません。そこで出版社は新聞の広告枠を買い取り、書籍の広告を出します。新聞読者という広い層に対して、書籍の訴求を図ることができます。企業は「自社の営業では賄えない営業機能」を広告に期待して、広告掲載料金を支払っています。広告の中核的要素は営業機能です。

 広告を最も必要しているのが、「客」を消費者とする企業です。いわゆるBtoC(Business to Consumer)を取引形態にする企業です。自社の営業部隊では非効率になる消費者への営業機能を、広告が代替してくれるからです。一方、会社を「客」とする企業、つまりBtoB(Business to Business)を取引形態にする企業にとって、広告の価値は低いです。例えば重機メーカーにとって、「客」は建設会社です。消費者向けの広告を出す必要はなく、重機メーカーの営業部隊が建設会社に訪問すれば済みます。中には、TVCMを出すBtoBの企業もあります。目的は自社商品・サービスの訴求ではなく、企業自体の認知度向上です。人事採用において、多くの人材が集まることを図っています。

 広告を出す企業にとって、広告を載せる媒体選びが鍵となります。例えば出版社が新刊本を訴求する為、広告を出すとします。現時点では新聞媒体が最も適切です。新聞より幅広い層に情報を伝えられるのがTVCMです。しかし書籍の商品特性上、広告に掲載する情報量は多くなります。短い時間を特徴とするTVCMには、書籍の広告は不向きです。一方、新聞媒体の場合、伝えられる層は狭まります。しかし新聞という紙面には情報量を多く盛り込めるという特長があります。書籍の広告は新聞媒体と親和性が高いです。自社商品・サービスの特性と各媒体の特性を総合的に見ることが大切です。

 PR(広報)といった方法もあります。企業が、媒体の広告枠を買うのではなく、媒体本体に向けて商品情報を流します。企業内でその仕事をする部署が広報です。例えば広報は、新聞や雑誌の編集部に自社新商品の発表会の情報を送ります。記事にしてもらう事を目的としています。紙面を埋めるのに苦労する新聞・雑誌の編集部にとって、紙面を埋める材料となり、好都合の側面もあります。PRの長所は、広告掲載料金を支払わなくて済むことです。悪く言えば、媒体への「タダ乗り」の側面があります。一方、短所は不確実が多いことです。広告枠を買うのと異なり、新聞や雑誌に取り上げられる事は保証されていません。取り上げられても、訴求ポイントを強調する記事を書いてくれる保証はありません。RP業務を事業とするPR会社が存在しています。広告掲載料金よりも低い料金を特長としています。

色々外してしまいました

 阪神の来季ヘッドコーチに今季作戦兼内野守備走塁コーチを務めていた高代延博さんが就任することになりました。またDeNAの新監督にはアレックス・ラミレスさんが就任することになりました。阪神のヘッドコーチには前オリックス監督の森脇浩司さん、DeNAの新監督には原辰徳さんがそれぞれなるんじゃないのという推測記事を書いたのですが、どれも見事に外してしまいました。そういえば、5月には広島カープは浮上するという記事を書いたものの、今季4位という結果に終わり、これも外してしまいました。僕の実力不足です。情報屋・分析屋の域には遠く及ばないことをひどく痛感しました。でも自分のようなインディペンデントな立場だと、とにかくトライ&エラーを繰り返すことで、精度を上げていくしかありません。失敗を恐れずに、大胆に分析そして書いていくのみです。今日は、1限から発表。そろそろ寝ます。

DeNAの監督候補に原辰徳さん

 明日テストというのに、ブログを沢山投稿してしまっていますが、それだけオフシーズンのプロ野球の人事話は非常に面白いということです。勉強は納得するだけしましたし。あとは、明日朝に見直して、2限のテストに備えるのみです。

 それで巨人の監督を辞めることになった原辰徳さんですが、DeNAの監督候補にあがっているとのこと。これは面白いです。近年、巨人を沢山優勝させてきた原辰徳さんですが、積み重ねてきた勝利数と優勝回数に対して、「名将としての評価」は追いついていないのが実態です。巨人という豊富な戦力を持つチームを率いていた為、指揮官の力量が果たす役割は低く見積もられていることが背景としてあります。でも、実際は巨人の監督という立場は苦労を伴うことが多かったと思います。豊富な戦力を長年マネージメントさせていくのは、どの指揮官もやれることではありません。

 しかしあえて原辰徳さんには、弱いチームを強くし優勝させる手腕も見せてもらいたいと思うのです。もしDeNAを優勝させることができたら、原辰徳さんの「名将」としての地位は盤石のものとなります。本人も弱いチームを率いてどれだけ強くさせられるかという欲も長い監督生活の中で芽生えていると思います。DeNAにとっても、一番いい監督候補だと思います。同じセリーグ畑の最前線で長年指揮をとっていた原辰徳さんは、セリーグのチームのことをよく知っています。対巨人戦も優位に働きます。原辰徳さんがDeNAの監督になれば、非常にセリーグが面白くなります。

森脇浩司さんが阪神ヘッドコーチに就くという線を考えてみました

 今季オリックスを途中まで監督として指揮していた森脇浩司さんは現在、どうしてらっしゃるのかと思い調べてみました。現在、森脇浩司さんはオリックスのシニアアドバイザーの職におられます。今季オリックスの成績不振の責任をとったとはいえ、昨季オリックスを2位にさせた手腕は素晴らしかったです。それも首位ソフトバンクとゲーム差0の2位でしたから、価値ある2位でした。今年は大補強して、かえってバランスが悪くなって、不調になった印象があります。長年ソフトバンク(ダイエー)ホークスのコーチとして、ホークスを支えてきました。ホークスのコーチ時代から、指導者としての評判は良かったです。

 森脇浩司さんのシニアアドバイザーの契約は2016年10月までです。もともと監督としての契約が2016年10月あったことから、オリックス側が「監督の代わりの職」として用意した意味合いが強いです。まだ55歳の森脇浩司さんは、まだ現場でやりたいはずです。オリックスも他球団からオファーがあれば、許可するはずです。貴重な人材を寝かせておくのは、もったいないと考える他球団はあるはずです。しかし古巣のソフトバンクは優勝した影響もあり、指導者陣を大幅に変えることはなさそうです。

 ふとそこで僕が思ったのが、阪神タイガースのヘッドコーチ就任の線です。森脇浩司さんの前のオリックスの監督が、2005年阪神を優勝させた岡田彰布さんです。岡田彰布さんの下で、森脇浩司さんはコーチをしていました。つまり岡田彰布さんと接点があります。岡田彰布さんのオリックスと森脇浩司さんとのパイプを活かして、森脇浩司さんを阪神次期ヘッドコーチに据える動きが出てきてもおかしくはありません。

 阪神監督に就任した金本知憲さんにとって、重要なのがヘッドコーチ選びです。特に、新人監督で指導者経験がない金本知憲さんにとって、ヘッドコーチは経験豊富な人物になってもらいたいです。金本知憲さんより年上でも構わないはずです。優勝から遠ざかっている阪神のファンも、外部の優秀な人材を入れて、阪神を強くさせたいと思っています。懸念としては、森脇浩司さんが長らくパリーグ畑にいたことです。セリーグについての知識はパリ―グに比べて劣ります。あと当然ですが、金本知憲さんとの個人的な関係が良くないと、いけません。

 ともかく阪神の次期ヘッドコーチ誰がなるのか気になるところです。

来季のオリックスには期待できそう

 オリックスバファローズの来季ヘッドコーチに前千葉ロッテ監督の西村徳文さんが就任することになりました。昨シーズンオフに大補強をして優勝を期待されながらも、主力の相次ぐ怪我の影響で、5位という不本意な結果にオリックスは終わりました。今季シーズン途中に森脇浩司監督が辞任、ヘッドコーチだった福良淳一さんが監督代行としてチームを指揮していました。

 来季は福良淳一さんが正式に監督となりチームを指揮することになります。そしてヘッドコーチに呼ばれた西村徳文さんは、福良淳一さんとは社会人時代からの仲とのことです。2010~2012年までロッテの監督を務めていました。2011年と2012年は下位に沈みましたが、2010年はリーグ戦3位ながらも、CS優勝そして日本一まで成し遂げ、世にいう「下剋上」を果たしました。2011年、2012年もロッテの戦力やパリーグの拮抗した戦力状況を考えると、仕方がない部分があります。プロ野球指導者としては経験豊富です。またロッテの状況に熟知している為、オリックスは来季ロッテ戦が戦いやすくなります。

 福良淳一監督も良い指導者ですし、来季のオリックスには期待できるかもしれませんね。 

今週は難局ですが、前に進むのみです

 明日はテスト。しっかりと準備してきましたが、テストは記述式です。覚えることは多いし、覚えにくいです。いざ問題を見て「さあ。書くぞ」と思ったものの、せっかく覚えたものが思いだせなかったらどうしようと今から思ってしまいます。けれども今日一日あるので、時間を費やして覚えるのみです。

 昨日は珍しく授業がない土曜日でした。しかし家にいて休日モードにすると、勉強ができないと思い、学校に行って自習してきました。何人かクラスメートがいました。話し込むことはなかったですが、夕方僕が先に帰る際お菓子をあげたら、クラスメートの男性が「テスト頑張りましょうね」と元気な声で言ってくれたのは嬉しかったです。やはり言葉って大きいなと思った次第です。テスト落ちる訳にはいかないですね。

 それと帰る際教室のある5階から1階に降りたら、エレベーター前でクラスメート2人に会いました。その2人はちょうど学校に来たばかりで、「今から自習するんかい」と思わず心の中で思ってしまいました。途中で気が向いて、「学校で勉強しようよ」となったんですかね。ともかく真面目にやっている証拠です。

 今週は月曜日にテスト、水曜日に課題発表と、難局です。課題発表では、僕が発表者なので、何だが気が重いです。とは言うものの、学校に入り年長者ということで、色々務めることが多いので、色々な経験をできているのは自分の糧に明らかになっています。今回も緊張はしているものの、そのプレッシャー度は以前より軽いです。

 矢面に立つことは僕も苦手で、立つことはできければ避けたいです。しかし場面によっては、人は立たなければいけない場面があると思います。そこではやはり、立つべきだなと最近思っています。もちろん、今の僕が矢面に立てるのは、学校環境に慣れてきたのと、人間関係に恵まれていることが大きいです。クラスで全く誰からも相手にされなかったら、矢面には立つことは絶対できません。余裕のない時に、矢面に立つことは精神衛生上、悪いです。でも余裕があれば、矢面に立つことを恐れてはいけません。矢面に立つ気持ちを失わずに、前に進んでいくのみです。

金本知憲さん阪神監督就任、ポイントはヘッドコーチ人事

 次期阪神タイガースの監督に2000年代の阪神タイガース躍進期に強打者として活躍したOBの金本知憲さんが就任することが決まったようです。金本さんが選ばれた理由は、人気面です。選手時代は抜群の人気がありました。在阪スポーツ紙は大盛り上がりになります。ファンも盛り上がって、来季は観客動員が増えるはずです。また今年の夏の高校野球を沸かせた早稲田実業の清宮君が金本さんのファンだったように、若い有力な選手が金本監督を慕って阪神タイガース入りを望む場合も増えてくるでしょう。リクルート面でも効果を見込めます。

 問題はチームとして強くなるかです。いくら人気のある人が監督になり、春に観客が増えても、負け続ければ次第に足が遠のきます。選手時代のように「ファンを満足させる結果」を残さないと、金本人気は低下していきます。金本さんは指導者経験がなく、また選手時代から背中で引っ張るタイプの選手だったので、正直指揮官の能力としては不安な要素が多く付きまといます。しかしそこは、本人も分かっているはず。金本さんの活躍により阪神タイガースで優勝できた星野仙一元監督や岡田彰布元監督は、おそらく金本さんの男らしい性格も気にいって、色々と人事面等でアドバイスや協力をしてくれるはずです。おそらく金本さんも頼るはずです。ポイントはヘッドコーチです。場合によりますが、プロ野球チームにおいて実戦面の運営において大きな役割を果たしているのがヘッドコーチというコーチ陣をまとめる人間です。プロ野球の監督となると、対外的な仕事もこなす必要があり、練習や実戦の準備などに深く入る込むことはありません。そこで信頼のおける人物をヘッドコーチに据えて、担わせています。よって監督とヘッドコーチの結び付きに異変が生じると、チームが瓦解しかねません。

 まず僕が次期阪神ヘッドコーチとして思い浮かんだ人物としては、元広島カープの捕手をつとめていた西山秀二さんと、金本さんと同様に2000年代の阪神タイガース躍進期に捕手として活躍した矢野燿大さんです。捕手出身者は野球をよく知っていると言われ、実際野村克也監督、森祇晶監督など名将には捕手出身者が多いです。西山さん、矢野さん共に、金本さんと同世代で個人的な結び付きがあります。しかし2人の弱点は、指導者歴にあります。西山さんは現役を巨人で終えたことから、巨人で数年間コーチ(バッテリーコーチだったようです)の経験があります。矢野さんは2010年の引退時に阪神タイガースの指導者候補として注目されていましたが、現在まで指導者経験がありません。ベテラン監督が次期監督後継者として指導歴の浅い人物をヘッドコーチに持ってくる例はあります。しかし監督もヘッドコーチも指導者歴が乏しいと、さすがにチームは不安定になるでしょう。現在の阪神タイガースのヘッドコーチである平田勝男さんは岡田彰布元監督と同世代で56歳です。ヘッドコーチには監督より年上の人物がなる場合があります。47歳の金本さんと平田現ヘッドコーチとは、歳の差が離れすぎていますが、留任の可能性もあるかもしれません。

 しかし思い切って、阪神タイガースを抜本的に変える為に、外部の人材を登用する可能性があります。よくよく考えると、この線が一番固いと思います。先ほども述べたように、金本さんが頼るであろう星野仙一元監督や岡田彰布元監督は、球界に有力なネットワークを持っています。2人の人脈からヘッドコーチが選ばれるのではないかと思います。新人監督ゆえに、ヘッドコーチの役割は重要性を増します。阪神タイガースの次期ヘッドコーチに誰が選ばれるのか要注目です。

野球賭博の件、もう一波乱ありそうな気がします

 ところで野球賭博の件ですが、何かもう一波乱ありそうですよね。今週の週刊文春か新潮あたりで、何か凄い記事が出たりして。その後の続報があまりないので、何か情報を溜めている気がするのです。僕の勝手な推測ですが。ぼかした表現で伝えているところは既にあるので、大物選手やOBに何らかの疑惑があるのだと思います。発売日は今週の木曜日かな。待ってみますか。

菜々緒さん良いです

 女性タレントの菜々緒さんの女優業における活躍が最近目立ちます。何も言わずとも、彼女の外見から漂ってしまう「悪女感」を素直に活かしているのが奏功したんでしょうね。悪女役ばかりですが、しっかりと実績を積んできて、最近マスコミでの露出が再び多くなっている印象を受けます。菜々緒さんと似た様なタイプとして、沢尻エリカさん、黒木メイサさん、北川景子さんらがいますが、どれも主役級で、「脇役の悪女」としては使える女優さんではありません。菜々緒さんはあくまでも女性タレントで、「女優扱い」ではなかったからこそ、「脇役の悪女」のポジションに上手くはまったと思います。

 折しも、北川景子さんの結婚報道がここにきて、出てきています。若手の主役級の女優において、結婚は一端「方向転換」を図る時期を意味しており、休業状態になることが多いです。北川景子さんの結婚報道は、「今後の仕事は減らしていきますよ」という業界全体に向けたアナウンスなのかなと個人的に思っています。となれば、北川景子さんがこれまで果たしてきた仕事に、空白が生まれます。菜々緒さん側にとっては、是非取りにいきたいところです。

 大手事務所が強引に「大物若手女優」を作り出して売り出していくケースが目立つ中、視聴者の評判によってコツコツと評価を上げている菜々緒さんの例は見ていて気持ちが良いです。女優業を極めて、のし上がっていってもらいたいものです。

来週のテスト

 今日は祝日だったので、学校もお休みでした。昨日と今日と、酒が抜ける午後には、しっかりと勉強することができました(本来は午前バッと終わらして、午後は読書とかできれば良いのですが…)。来週の月曜日、主要科目のテストがあるので、その勉強に費やしてしました。テストは記述式で、内容も難しければ、量も多いです。記述式ですが、授業中に問題プリントが配られて、それを自分で考えて解答を自分で作ります。それが数十問あり、その中の20問近い問題が出ます。といっても、問題プリントの答えは配られないので、自分が自信を持つまで考えなければなりません。分厚い教科書や沢山のプリントの情報を参考にしますが、中には、簡単に答えが見つからないものもあるので苦労します。問題プリントの解答作りは、9月の連休中や平日の夜に終わらしていたのですが、それ以降振り返っていなかったので不安でした。「全く内容を忘れて、理解できなかったらどうしよう」と思って、自分が以前作成した解答を振り返ってみたら、ちゃんとした解答を作っていました。今から解答作りの直しをするのは、きついので、ホッとしました。もちろん若干、直すところはありましたので、そこは直しました。日々、復習しておいてよかったです。ただ、これから覚える必要があるので、気合いを入れて覚えていきたいです。

 あと来週は心理学の授業で統計のグループワークの発表があります。なぜか僕の学校では、心理学の授業で統計を教えてもらいます。そのことは他の先生が驚いていました。それはさておき、統計が無茶苦茶難しいです。ただ、将来の仕事にとって必要なことなので、本も買って勉強しましたが、未だに知らない事や不安なことが多過ぎです。うーん、でも人生のうちで今しか学問上の難しい内容を学べないと思うので、ここも仲間と協力して、克服していきたいです。先週もこの流れで、忙しくて、今週も忙しくなりそうです。学校生活は相変わらずで、女性に告白される事態なんて、まったく気配すらありません。まあ女性にモテないことには自信がありますから。と、冗談はさておき。忙しくて、良い事が少ない日々でも、勉強以外の日々の活動にも手を抜かないように気をつけていく所存です。クラスメートとの挨拶、時間を見つけての雑談、雑務、また年長者としての行動等、こういった積み重ねも怠らず励んでいきたいですね。職場より緩い環境の学校という場で、だらーんとなっている人もいますが、こういう時こそ引き締まっていくのが大人であると思います。この学校生活で、僕は嫌われる覚悟を失ったら、おしまいだと思っています。緩まず、緊張感を持って学校生活を送っていきます。

ツイッター組長

 目下気になることの1つは、ツイッター上において「組長」という名前でアカウント名が@6yamaguchigumiでツイートしている人物についてです。一体誰なのか、すごく気になります。匿名性にこだわられているようなので、今後も明らかになることはなさそうです。山口組分裂騒動以後、山口組と神戸山口組を巡る情報について、素早くツイッター上でツイートしています。出される情報の性質上、「組長」なる人物の候補として、捜査関係者、マスコミ関係者、ヤクザ組織の関係者が浮上してきます。一応、ツイッター上のプロフィールでは、「構成員18人ほどの某組長です」と書かれています。現役の山口組or神戸山口組の組長が、ツイートしている可能性はなくはないです。捜査関係者やマスコミ関係者がツイートする情報としては、不具合なことが多いです。「組長」が山口組か神戸山口組の関係者として、相手組織を混乱させる為の情報戦を仕掛けているという読みができるかもしれません。「組長」がツイッター上の独特の表現手法に慣れており、政治や経済的知識もあることは、ツイッター上で明らかになっています。相当頭の鋭い人物であることは確かです。その辺りも、「組長」への関心を一層深めさせてしまう要因となっています。ともかく今後も目を離せない人物であります。

南アフリカに優勝してもらいたい

 ラグビー日本代表、アメリカ戦勝利しました。すごいことです。格上相手に3勝、確実に強くなっている証拠です。元々、見ごたえのあるスポーツなので、世界でも戦えることを証明したこれから人気が高まるかもしれませんね。下火気味だったラグビーが再度盛り上がるのは、健全な元気を社会に与えてくれそうです。決勝トーナメントに残念ながら進出できなかった日本ですが、こうなったら南アフリカには是非、優勝してもらいたいものです。南アフリカは当然ですが、決勝トーナメントでは強い国とあたるんですよね。準々決勝はウェールズと、準決勝に進んだらフランス対ニュージーランドの勝者と戦うことになります。ニュージーランドは優勝候補の筆頭国。南アフリカは屈強のFW陣が肉弾戦に持ち込むことで、相手を消耗させるゲーム展開を得意としています。個人的には、こういう王道から外れた戦い方をするチーム好きですね。手堅い試合運びも伝統的にするチームです。格下の日本に負けたことで、南アフリカの選手も相当気合いが入っているはずで、汚名返上のチャンスを狙っているはずです。ニュージーランド相手にも、ひょっとしたら、勝ってくれるかもしれません。頑張ってほしいです。

広域団体としての弘道会

 分裂騒動という衝撃が走った山口組で現在、主要2次団体として大きな影響力を及ぼしているのが弘道会です。1次団体・山口組組長の司忍、ナンバー2の役職である若頭の髙山清司、両名の出身母体です。警察庁の「平成26年の暴力団情勢」によれば、2014年時点で山口組は構成員1万300人、準構成員1万3100人、計2万3400人の組員を抱えていました。8月に最多組織人数を持っていた山健組をはじめ13の2次団体が離脱した為、山口組の組織人数は大幅に減っています。おそらく1万数千人になっているはずです。現在、山口組を構成する2次団体は55~60です。仮に山口組の組織人数を1万5千人、2次団体の数を60とします。組織人数を団体数で割ると250となります。しかし各2次団体が等しく250人の組員を抱えている訳ではありません。組織人数は各団体によって大きな差があります。弘道会の場合、組織人数は数千人と言われています。一方、山口組の九州地区の中核2次団体である伊豆組の組織人数は弘道会とかなり隔たりがあります。サイトR-ZONE(http://r-zone.me/)の「分裂後の六代目山口組で組織の要である役職「舎弟頭」に就任した「伊豆組」とはいかなる組織か」(取材・文:沖田臥龍)の記事によれば、伊豆組の構成員は100人です。準構成員数が含まれていませんが、2014年山口組の構成員と準構成員の比率が1対1.27でしたので、単純にその比率を伊豆組に当てはめてみると、準構成員は120名ほどいることになります。伊豆組の組織人数は数百人と推測できます。また伊豆組より組織規模が小さい2次団体においては、一層組織人数が少ないと推測できます。他の2次団体の組織人数と比較すると、弘道会の組織人数が突出していることが分かります。
*今回記事を作成するにあたり『選択』2015年6月号「≪土着権力の研究≫【第50回】佐賀県 唐津湾海区砂採取協同組合」、『週刊文春』10月1日号、『弘道会の野望 司六代目と髙山若頭の半生』(木村勝美、2015年、メディアックス)、『実話時代』各号、『完全保存版 TOWN MOOK 山口組 百年の血風録』(週刊アサヒ芸能・特別編集、2015年、徳間書店)の情報を参考にさせて頂きました。

 弘道会が数千人の規模に拡大したのは、組織の広域化に成功したからです。上部団体の山口組は1957年別府抗争を端に発し、地元の神戸から全国各地に進出していきます。1950年代後半~1970年代、山口組は武力抗争を用い、地元ヤクザ組織を次々傘下に収めていきます。拡大する山口組の動きに魅かれて、自ら傘下入りを望む地元ヤクザ組織も増えていきました。山口組は広域化していったのです。弘道会も上部団体を倣い広域化していきました。全国各地に、弘道会の2次団体(山口組の3次団体)を作っていったのです。弘道会は1984年に発足します。弘道会の前身組織は山口組の2次団体・弘田組です。弘田組の弘田武志組長の引退に伴い、弘田組若頭であった司忍が弘道会を設立、初代会長に就任します。同年から始まった山一抗争、1990年山波抗争、1991年名古屋抗争、これらの抗争に参加し、弘道会は暴力性を世間に広めていきます。ヤクザ組織にとって暴力性は求心力となります。一般社会では暴力性は求心力になりえませんが、ヤクザ社会では「暴力手段により事態を解決する」という特殊なルールが認められています。ヤクザ社会において暴力性は重宝されます。弘道会は抗争による暴力性によって知名度を上げ、全国のヤクザ組織を傘下に収めていきます。加えて、上部団体・山口組の威光や弘道会の経済力も広域化を後押ししました。

 弘道会の2次団体(山口組の3次団体)の主要団体として、髙山組があります。弘田組時代に髙山清司が発足させた組織で、髙山清司は1980年に弘田組若頭補佐に、1989年には弘道会若頭に就任します。弘道会の中でも、古くからある2次団体です。2005年には、弘道会の二代目会長に髙山清司は就任します。現在弘道会の三代目会長の竹内照明も髙山組出身です。山一抗争による活動の罪で刑を服した後、髙山組の若頭を務めた後、2005~2013年まで髙山組組長を務めていました。上部団体の前会長と現会長を輩出している髙山組の存在感は大きいです。ちなみに、初代会長である司忍の出身母体は司興業です。名前の通り、弘田組時代の1967年に司忍自らが立ち上げた組織です。司忍の出身団体として、長らく弘道会の中核2次団体として活動していました。しかし2015年に、内部昇格の形で、司興業は山口組の2次団体に引き上げられました。山口組の2次団体になったことで、司興業は弘道会傘下から外れました。司興業は東京の芸能界に大きなパイプを持っているとされています。現在の組長は森健司で、1989年から司興業の三代目組長を務めています。

 1991年1月、弘道会は「中京五社会」という地元ヤクザ組織の親睦団体内の運命共同会と抗争に至ります。名古屋抗争です。中京五社会は1986年、瀬戸一家、平野家一家、稲葉地一家、導友会、運命共同会を構成メンバーとして結成されました。5団体ともに、古くから中京地域で活動する有力な独立ヤクザ組織でした。名古屋抗争は詳しく見れば、運命共同会を構成する主要団体であるテキヤ組織・鉄心会が弘道会と起こした抗争です。弘道会による鉄心会幹部の引き抜きに端を発しています。抗争において、鉄心会側は2名の死者を含めた複数人の人的損害を被りました。一方、鉄心会側の攻撃は弘道会傘下の組事務所への銃撃に留まりました。また中京五社会の他の団体が鉄心会に加勢する動きは、表面上見られませんでした。2月に入り、抗争は和解に至ります。しかし抗争は中京五社会の結束力の弱さを露呈させました。同年3月、瀬戸一家と運命共同会内の平井一家が、山口組の傘下に入ります。両団体は山口組の2次団体として活動していくことになりました。また同年以降、平野家一家、導友会、稲葉家一家、運命共同会の一部勢力が、弘道会の傘下に入りました。山口組の3次団体となります。平野家一家、導友会、稲葉家一家の3団体とも中京五社会の構成メンバーであり、伝統博徒組織を組織の源流としています。山口組の2次団体の資格を有していますが、弘道会の2次団体に留まっています。よって3団体の上納金は、1次団体・山口組に行かず、2次団体・弘道会に行っています。

 北海道や九州にも弘道会の傘下団体はあります。北海道に拠点を置くのは福島連合です。九州には西部連合があります。佐賀県唐津市を拠点に立団体として活動してきた西部連合ですが、現在は弘道会の傘下に入っています。唐津市は玄界灘に面しています。玄界灘は豊富な漁場である一方、全国でも限られた海砂産地の顔も持っています。『選択』2015年6月号の記事によれば、唐津市付近の海砂利権を握っているのが地元の海砂組合です。この組合は西部連合と緊密な関係にあったとされています。海砂は海の埋め立てに用いられます。例えば、空港建設における埋め立てです。2005年に開港した中部国際空港の建設事業に深く食い込んだことで、弘道会の経済力は増したことは有名です。埋め立て利権も弘道会が握っていました。西部連合の例も含めて、弘道会が砂利業界に浸食していることが窺えます。

野球賭博

 ヤクザ組織の収益源の1つに違法賭博があります。野球賭博、公営競技のノミ屋が典型的です。現在、摘発リスクの高さにより、ヤクザ組織が自ら主催・運営する賭博場は縮小傾向にあります。アングラカジノ、手本引やバッタマキの伝統的な博打を実行するには、常設の場所が必要になります。特定の場所に居続ける為、多くの客が訪れる反面、警察の摘発を受けやすくなります。一気に、賭博業に関わる専門人材や客を失い、常設したヤクザ組織は大打撃を被ります。
*今回記事を作成するにあたり、『現代ヤクザ大事典』(実話時代編集部編、2007年、洋泉社)、『極道たちの塀の中』(小田悦治、1993年、にちぶん文庫)の情報を参考にさせて頂きました。
 
 野球賭博と公営競技のノミ屋は摘発リスクを抑えられます。野球賭博はプロ野球や高校野球、ノミ屋は公営競技を対象にします。対象は全て合法的存在です。合法的存在に対して勝手に賭博を設定する形態で、現在のヤクザ組織は賭博業を営んでいます。ゲームの主催・運営業務はせずに、客からの注文対応業務、客への配当・集金業務に専念することができます。電話対応や客への個別訪問の活動が主になり、拠点を固定化せずに済みます。摘発にあうリスクは低いです。野球賭博は裏社会の中で根強く生き残っています。

 多くのスポーツの中で野球が違法賭博の対象になった理由として、認知度の高さに加えて、試合数の多さがあります。野球賭博の中でも、主要なのはプロ野球です。各チーム年間130試合以上行います。日本のプロ野球は2リーグ計12チームで構成されているので、プロ野球全体で年間780(130×6)試合以上実施されています。試合数が多ければ、賭博機会も増えます。ゲーム運営に関与できないヤクザ組織にとって、試合数の多いプロ野球は有難い存在です。プロ野球以外には、高校の全国大会も野球賭博の対象になります。

 野球賭博は、片方のチームの勝ちに賭けるゲームです。特徴は「ハンデ」があることです。ハンデとは「強い側に不利な条件を与える」という意味です。巨人対中日戦で、「巨人の1.5」というハンデが設定されたとします。野球賭博の世界では、中日に1.5点が与えられることになります。つまり「巨人0点対中日1.5点」の状態で試合が始まります。実際の試合で巨人が1対0の1点差で勝った場合、野球賭博上の点数は「巨人1点対中日1.5点」であり、「巨人の負け」となります。実際の試合で巨人が2点差以上つけて勝たないと、野球賭博の世界では「巨人の勝ち」にはならないのです。ハンデ設定は、賭け対象の偏りの防止を目的としています。チーム力に差があり、データが豊富に揃うプロ野球は、プロ野球に精通する人にとって試合結果を予想しやすい傾向があります。しかし胴元としては、「勝った側の配当金」は「負けた側の賭け金」で賄いたいです。参加者の賭け金を両チームに二分させる役割として、登場したのがハンデです。強いチームにハンデを与えることで、試合予想は困難になります。ハンデをつける人をハンデ師といい、ヤクザ組織内に存在しています。ハンデ設定があっても、片方のチーム(仮に巨人とする)に賭け金が集中することがあります。胴元のヤクザ組織としては、巨人が負ければ、沢山の賭け金を得られます。しかし巨人が勝てば、負けチーム(仮に中日とする)に賭けた人の賭け金だけで配当金を賄うことはできません。対策として胴元のヤクザ組織は、他のヤクザ組織が運営する規模の大きい野球賭博に自ら参加し、巨人に賭け金を払います。もし巨人が勝った場合、胴元のヤクザ組織は自ら参加した野球賭博の配当金を、自分達の客に回すことができます。逆に中日が勝った場合、胴元のヤクザ組織の賭け金は戻ってきません。つまり他のヤクザ組織が運営する野球賭博への参加は、保険的な意味合いが強いです。

 「巨人の1.5」というハンデが設定された巨人対中日戦で、ある客が「巨人の勝ち」に20万円賭けたとします。巨人が中日に負けた場合、賭けが外れたので、20万円は全てなくなります。一方巨人が勝った場合、点差によって内容が違ってきます。巨人が6対5で勝った場合、野球賭博上の点数は「巨人6点対中日6.5点」で「巨人の負け」になります。しかし賭け金は全額なくなりません。「賭け金額」×「野球賭博上の点差」の計算式による没収金額で済みます。没収金額は10万円(20万円×0.5)です。没収金額が軽減されます。巨人が6対4で勝った場合、野球賭博上の点数は「巨人6点対中日5.5点」で「巨人の勝ち」になります。配当金額は「賭け金額」×「野球賭博上の点差」の計算式で求められます。10万円(20万円×0.5)の配当金となります。しかし配当金から10%のテラ銭(ヤクザ組織側への手数料)が抜かれます。結局客は、テラ銭10%引かれた9万円を手にすることができます。また巨人が6対4で勝った場合、つまり賭けたチームが実際の試合結果上「2点差以上」つけて勝利した場合、 「巨人の1.5」というハンデがあっても、賭け金額の2倍が巨人に賭けた人に配当されます。配当金は40万円(20万円×2)となり、テラ銭10%引かれた36万円を手にすることができます。賭けたチームが勝った場合、点差によって配当金額が大きく変わってきます。点差が重要な要素となっています。

川島なお美さん

 先月亡くられた女優の川島なお美さんですが、何度か知り合いが出演している舞台で見たことがあります。舞台は演技のごまかしがききません。演技が上手だったのを覚えています。一流芸能人とはいえいないクラスだった川島なお美さんが54歳まで芸能界に生き残られてきたのは、美貌や演技力に加えて、人柄の良さや粘り強さがあったはずです。

 エンターテイナーの仕事が心底好きだったのだなと思います。彼女自身、大金持ちの男と結婚する選択肢も、望めば得られたはず。死後、多くの芸能人が語っていますが、芸能人として実に共感できる生き方をしていたんでしょうね。

『ホームランド』のシーズン4が面白かった

 先週と今週の週末に、一気に海外ドラマ『ホームランド』シーズン4(全12話)を見てしまいました。「面白かった」の一言に尽きます。終わり方がすっきりしなかったので、次のシーズン5が気になります。あー、いつレンタル開始されるのでしょうか。楽しみです。

ラグビー日本代表の活躍は励みになる

 ラグビー日本代表がサモアに勝ちました。すごいです。ワールドカップでサモアに勝つなんて。南アフリカ、サモアと格上のチームに、ワールドカップという真剣勝負の場に勝ったことで、本当に日本代表が強くなったことが証明されました。

 ラグビー人気が低下する中、それでも強化していけば、結果が伴ったという希望のある話ですね。決勝トーナメント進出の是非が色々言われていますが、そんなことよりも、強くなったこと自体が素晴らしいです。次戦のアメリカ戦も一生懸命戦って欲しいです。いいニュースです。

クラスメートと飲み会してきました

 昨日の夜は、学校のクラスメートと久しぶりに飲み会をしてきました。ほんとに人のいいメンバーばかりだったので、楽しかったです。なかなか時間や心の余裕がないので、飲み会を開くのは大変ですが、今回は勢いで行った感じです。飲み会は勢いで開くものだと、思った次第です。リフレッシュできました。

 ただ食が細くなったのか、食べ過ぎて、お酒を飲み過ぎると、ムカつきが高まり、飲み会の後半は危なかったです。帰り、駅のトイレで吐いてしまいました。昨日は1限から5限まで授業が詰まっていて、週末ということもあり、疲れが溜まっていたのも原因かもしれません。今後は気を付けたいです。

 あと今回飲み会を実施した店、とある海鮮居酒屋のチェーン店なのですが、僕が選びました。5人でそれなりに飲み、沢山食べて、1万3千円台と安かったです(ちなみに大部分は、年長の女性の同級生2人が出してくれました。ごちそうになった次第です。ありがとうございます)。安さも店選びの大きな要素だったので、良かったのですが。問題は料理でした。正直、あまり美味しくなかったです。1つ1つの量も少なかったです。不満だったのは、海鮮居酒屋なのに、海鮮料理が少なかったことですね(まあ僕のリサーチ不足が原因ですが)。やはり料理も美味しくなければ、いけません。店選びをした自分が反省すべきことです。店選びの行為も磨いていきたいですね。

 個人的には、焼き鳥や焼きとんをメインにしている店は料理の外れがないかなと思っています。今後は、もし僕が店選びをするとしたら、手堅くいきたいですね。
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