果たして井上真央は結婚するのか

 若手女優の井上真央とジャニーズの人気グループ・嵐の松本潤との交際話が最近流布されています。この2人が結婚に至るまでには、沢山の困難が待っています。ジャニーズ事務所が、傘下に収めるアイドルの結婚を許さないのは有名な話。中年になって人気に陰りの見えるアイドルには結婚を許しているものの、人気絶頂期のアイドルに関しては許していません。例外はSMAPの木村拓哉だけです。ジャニーズ事務所が松本潤に対して結婚を許可しないと見るのが妥当です。

 2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の主役を井上真央が務めることが決定しています。大河ドラマの主役は、1年間に毎週放送される為、知名度を増幅できる仕事です。俳優・女優にとって知名度こそが物を言います。大河ドラマの主役は、俳優・女優として「ランクが上がる」仕事です。その後良質な脚本や監督の作品に出演できるようになり、高額な出演料も手にすることができます。ただ「ランクが上がる」ことにおける負の側面も存在します。「出演料を下げることができない」という制約です。もちろん「ランクが上がった」俳優・女優は、出演料を下げようと思えば、下げることはできます。けれども、俳優業界がそれを許しません。「ランクが上がった」俳優・女優の出演料の値下げは、末端の俳優・女優の出演料の値下げに直結するからです。俳優業界は「業界全体の出演料の低落化」を恐れています。業界の成功者達は「主演料を下げない」という使命を果たすことが、業界から義務付けられているのです。

 「ランクが上がった」俳優・女優は、自ずと出演できる作品が絞られてきます。そこで自身の人気低調、ライバル俳優・女優の出現などが重なれば、さらに出演する機会が少なくなります。とはいえ「ランクが上がった」立場故に、出演料を下げて出演する機会を増やすことはできません。作品に恵まれずに、次第に表舞台で顔を見なくなる俳優・女優はこうした事情を抱えています。近年NHKは大河ドラマの主役に若手女優を抜擢しています。2006年『功名が辻』の主役は仲間由紀恵、2008年『篤姫』の主役は宮崎あおい、2011年『江~姫たちの戦国~』の主役は上野樹里、2013年『八重の桜』の主役は綾瀬はるか、そして2015年『花燃ゆ』の主役は井上真央、ほぼ隔年で女優が主役を務めるようになっています。仲間由紀恵、宮崎あおい、上野樹里の3人の女優は、同年代の女優と比べて、「ランクが上がった」立場にあります。しかしそれ故に、「仕事選び」に苦労して、世間への露出度が減っています。年齢的には「若手」の部類に位置する為、仕事量をこなしたいはずですが、叶いません。綾瀬はるかも今後、「ランクが上がった」故の悩みに直面します。

  井上真央は女優として理想的な道を進んでいます。2005年TBSテレビ系ドラマ『花より男子』の主役に抜擢された事で、本格的に名が知られていきます。『花より男子』は松本潤も出演しており、2人の出会いのきっかけとなった作品と言われています。その後特に女優として評価される事はないものの、映画やドラマで良い役を受けて、表舞台には居続けています。日本の3大銀行の1つ、みずほ銀行のCMへの出演も、井上真央の知名度向上に貢献しています。銀行という特性上、銀行CM出演者には勝手に「信頼感」が付与されます。また全国にある銀行各支店に、顔の入ったPOP等が配布される為、全国的な規模で顔を認知されます。2011年にはNHK朝の連続テレビ小説『おひさま』の主役と、恵まれた女優人生を過ごしています。井上真央が女優としての実力と、重い責任に耐えきる気持ちの強さを持っていることは確かでしょう。しかしそれ以上に、井上真央の事務所の営業力によって、整えられた女優人生と言えます。恵まれ過ぎた仕事の数々が、事務所の営業力の強さを物語っています。

 井上真央は女優分類では「清純派層」に位置していますが、近年この層には競合者がひしめき合っています。先に挙げた女優達も入りますし、堀北真希や貫地谷しほり等沢山います。長澤まさみや石原さとみの「セクシー派層」への移転の背景に、清純派女優達が飽和している実情があります。この状況から抜け出す為にも、2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』は、井上真央とその事務所にとって重要な仕事となります。井上真央側にも結婚できない事情があるのです。ジャニーズ事務所側にとっても、対外的な問題に発展する為、結婚を阻止します。井上真央は現在27歳、大河ドラマが終わって、一息ついた時に結婚する選択肢が現実的です。「ランクが上がった」際の悩みを、家庭に入る事で解消するのは1つの方法です。

 しかし大河ドラマの宣伝として「主役の井上真央、嵐の松本潤と結婚」というニュースは意外ですが、悪くはありません。そして松本潤も大河ドラマに出演して、夫婦共演を謳うのです。その見方をとれば、今流布されている交際話は、その兆候と言えます。何かの思惑がなければ、交際話は表に出てこないものです。
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「指原莉乃1位」は大人の事情に決まっている

 AKB48総選挙の速報が出て、昨年1位だった指原莉乃さんが速報時点の暫定1位になりました。「2連覇なるか」との声が聞こえています。でも指原莉乃さんが1位って、腑に落ちないですよね。悪いですけど、ルックスはまあ近くにいたら、微妙な美人キャラで、大学生の演劇サークルではヒロインなんかやれるのかもしれないですが。全国的なレベルになるとヒロイン役は難しいですよ。指原莉乃さんと同年代には武井咲さんや、剛力彩芽さんとかいますが、女優の彼女達に比べると、美人度で負けています。

 これは私の勝手な推測ですが、今芸能界では次の振り分けが行われていると思われます。オーディションやスカウトなどで、若い女子を事務所に入れて芸能人としてデビューさせる際。とてつもない美人は女優として売り出し、美人度で劣る女子はAKB48に類似したグループのメンバーとして売り出す、という振り分け方法です。美人度で劣る女子は、グループであれば容姿以外の所でアピールするチャンスがあります。「Aはちょいブサだけど、ダンスは上手い」「Aはちょいブサだけど、歌は上手い」「Aはちょいブサで、ダンスも歌もダメだけど、一生懸命さが良い」「Aはちょいブサだけど、天然キャラで。いつも面白い」など。多様な売り方できます。

 「指原莉乃1位」はアイドル業界にとって格好の宣伝文句になっています。想像して下さい。武井咲さんがもしAKB48にいたら、そして総選挙で1位になったら、アイドルに憧れる若い女の子はどう思うでしょうか。「アカン。こんな美人が活躍するのが芸能界なんや。私の顔じゃ無理や」と武井咲さんと比較して、アイドルになる道をあきらめてしまいます。しかし現実の「指原莉乃1位」の場合、「私イケル。さっしーより美人やもん。アイドルイケル。オーディション受けにいこう」と自信をもってアイドルの道に入っていくはずです。

 「指原莉乃1位」の事実によって、多くの若い女子達がアイドル業界に引き寄せられています。アイドル業界にとっては、人材を補給できます。「指原莉乃1位」はもはや立派な利権。おそらく組織的な票も入っているのだと思いますよ。アイドル業界は今も昔も安易に立ち入るものじゃありません。

「不自由化する職業選択」を打破せよ

 私達はどうやって今の職業を選んだのでしょうか。現在の日本は、自由選択の下で職業に就いています。ただ「自由」は名目上で、「限られた選択肢」の中から職業を選んでいるのが実態です。例えば、勉強を熱心にしてこなかった人は、医師や弁護士になる選択肢を外します。そして医師や弁護士といった職業を除いた「選択肢」の中から、職業を選ぶことになります。また外部環境も日々変容していきます。手が器用なので、工場で物を作る仕事に就きたいと考えていても、製作過程の自動化が進む製造業では「人間が物を作る」場面が減っています。働く場が少ないと、その仕事に就ける可能性は低いです。手の器用さを、別の職業(ex、料理人、大工)で活かすことを考えないといけません。


 「限られた選択肢」から職業を選ぶことになるのですが、加えて人によって、その「選択肢」の内容・範囲が異なってきます。東京に住む大学生にとって、「マスコミ業界への就職」という選択肢は現実味を帯びたものです。巨大なテレビ局や新聞社、出版社が東京に沢山存在します。大学のゼミの先輩の中に、そこに勤める人がいるかもしれません。同じ東京に住んでいる訳ですから、会って、マスコミ業界の実態を知ることが可能です。そこで得た情報を基に、マスコミ業界への就職活動を有利に進められます。一方、地方の大学生にとって、「マスコミ業界への就職」(地元のマスコミは除く)という選択肢は、厳しいのが現状です。大学のゼミの先輩の多くが地元の優良企業や役所に勤めていて、東京のマスコミの会社に働いている先輩がいたとしても、気軽には会えません。交通手段が発達した現在、地方から東京に行く方法は簡単ですが、その資金を大学生が捻出するのは容易ではありません。地方の大学生にとって、マスコミ業界に関する情報の取得は困難です。

 逆の場合もあります。東京に住む大学生が会社勤めではなく農業で生計を立てたいと考えていても、農業に関する情報を得るのは難しいです。農業で生計を立てている人を東京で目にすることは少ないです。もちろん「収入は低め」「朝が早い」などの漠然とした情報は東京にいても得られますが、「誰のもとで何年働けばよいのか」「将来的に儲かる農産物は何か」などの現実的に役立つ情報を得られません。一方地方の大学生は、農業に関する現実的に役立つ情報を得やすいです。地方は東京に比べて、農業で生計を立てている人が多いです。仮の話ですが、農業で生計を立てたいと考えている大学生のアルバイト先が居酒屋で、店長の弟がキャベツ農家をしている場合があるかもしれません。その場合、店長にお願いして、その弟から農業で生計を立てていく助言をもらえるかもしれません。「農業で生計を立てていく」という選択肢は、東京に住む大学生にとっては厳しい一方、地方の大学生にとっては現実味を帯びたものなのです。


 就職に関する「重要な情報」とは、「業界で働いている人達からの情報」です。働き方、年収、人生設計(いつ結婚するか、いつ家を買うか)、業界の将来性などを具体的に知ることができます。そこでまず、自分に合った業界かどうかを見極めます。合っていないと判断したら、別の業界への就職を検討します。逆に合っていると判断した場合、学生であれば志望企業に採用される為に、就職活動の戦略を作り上げていきます。採用面接で、漠然とした情報を基に志望動機を語る学生より、具体的に知った情報を基に志望動機を語る学生の方が、面接官に好感を持たれます。具体的に知った情報の多寡が、就職活動の成功を左右します。

 人の就職に関する「選択肢の内容・範囲」を規定しているのは、その人の生活圏で得られる情報です。つまり生活圏で得られる情報の違いによって、選択肢の様相は異なってきます。生活圏の具体的な例を挙げると、「親の年収」「住む地域」などです。また職業選択の際、親の職業は重要な参照点となります。当然、親の職業で得られた収入で、子ども時代の生活は成り立っています。「子ども時代の生活満足度」が高ければ、自分も同じ生活を維持したいと考え、親と同様または類似の職業に就く可能性が高いです。親の情報とは、最も身近なものです。親としても、子どもは重要な存在なので、その職業に就く方法を伝授します。場合によっては、コネを発揮させて、その職業に就かせます。


 現代でも、人が職業を選ぶ際には、これまで見たような「圧力」がかかっています。しかしそれは懸念すべきことです。結局、生まれた環境によって自分の人生が決まってしまうという固定的な仕組みは、社会から活気を失わせます。「圧力」を少しでも和らげて、機会の平等を実現すべきです。地方に生まれても東京でマスコミの仕事に就けるよう、東京に生まれても農業の仕事に就けるような、仕組み作りをするのです。「自由選択」というのは理想ですが、理想に近づく努力を怠った社会には、良い未来は待っていません。それは歴史が証明しています。

憲法9条の精神はマジで大切だ

 CHAGE and ASKAのASKA氏が覚せい剤に関する容疑で逮捕されましたね。驚きという面でいえば、昨年の週刊文春の記事の時に驚いたので、今回はさほど驚きはしませんでした。あの時の記事で、確定的な感じがしていました。ASKA氏がその後も覚せい剤を止められなかった事が、覚せい剤の怖さを示しています。絶対に覚せい剤なんてすべき事ではありません。

 その名の通り、眠気を一気に覚ます効果があり、気持ち良くなると言われていますが。その後の副作用の害は想像を絶します。また周りの人間に対しても、「オマエ。陰で俺の悪口言ってんだろ」「俺の親友と寝ただろ」など猜疑心も強くなると聞いたことがあります。人間関係も崩壊です。

 もし覚せい剤に遭遇する場面があったら、そこでの人間関係を全て切る事です。ある時に覚せい剤の使用を断っても、事あるごとに「おまえもさー。たまにはやれよ。空気よめよ」なんて言われて、つい使用したが最後です。一切、連絡を断ち切る、もしくは生活圏を変えるなどすることです。


 話が変わって、国政が動いていますね。集団的自衛権の話、土日にポッドキャストで色々聞いて、詳細な点はまだ理解しづらいですが、大きな枠組みからすれば問題ですよ。公明党と野党は、ここは頑張って阻止すべきです。

 安倍政権の分岐点になるかもしれません。無理に今回の一件通せば、与党の連立パートナーである公明党は連立解消をする可能性があります。そうすれば、次の国政選挙では公明党の助けを借りられない訳で、自民党は選挙で勝てません。

 国政から目を離せません。

タルタルソースが覇権を握る日は近いのか

 先日、私は鶏の竜田揚げを食べる機会がありました。お店で注文したのは鶏の竜田揚げがメインの定食だったのですが、別のおかずがメインの定食を食べていた同席していた人から「そちらの定食美味しかったですか?」と聞かれました。仕事関係の人達と来ていた昼食の場ということもあり、「不味いです」と答えることは常識的に有り得ないことです。「美味しかったですよ」と当然、私は答えました。儀礼的な側面で出した答えでもあったのですが、実際「鶏の竜田揚げ」は美味しかったです。けれども、「美味しかったです」と答えた途端、疑問が生まれました。

 鶏の竜田揚げとは、鶏肉に下味をつけて片栗粉で揚げた料理です。小麦粉で揚げる唐揚げと異なり、揚げた衣が硬めで、それが良い食感となるのが特長です。今回、私が食べた鶏の竜田揚げには、その上に大量のタルタルソースが掛かっていました。ご存じ、タルタルソースは濃厚な味です。つまり私が食べた「鶏の竜田揚げ」とは、主に2つの要素から成り立っていました。1つは「鶏の竜田揚げそのもの」、そしてもう1つが「タルタルソース」です。私の中で生まれた疑問とは、「鶏の竜田揚げ」の美味しさの源泉は、一体どちらなのかということです。もちろん、一方だけが美味しさの原因を全て供給しているのではなく、2つの要素が絡まって、美味しさを作り出しています。しかし供給力の度合いは、異なっているはずです。2つの要素とも、同程度の供給力ではありません。どちらか一方がメインで、もう一方がサブという関係があります。

 「鶏の竜田揚げそのもの」と「タルタルソース」という2つの要素を見れば、一般的には「鶏の竜田揚げそのもの」がメインで、「タルタルソース」がサブとされます。「タルタルソース」は、おかずを食べやすくする、引き立て役の調味料の扱いに過ぎないからです。けれども、私は今回の「鶏の竜田揚げ」を食べて「美味しいです」と答えた裏には、タルタルソースという要素が力強く作用していました。つまり、あくまでも今回私が食べた「鶏の竜田揚げ」とは、「タルタルソース」がメインで、「鶏の竜田揚げそのもの」はサブだったのです。確かに「鶏の竜田揚げそのもの」も不味くはなかったです。鶏肉も柔らかかったです。しかしそれをタルタルソースが超えていました。大袈裟に言えば、「タルタルソースだけを食べていた」と言えます。そしてそれで十分美味しく感じたのです。おかずを凌駕する調味料、タルタルソース。恐るべき存在です。

 タルタルソースとは、一般的にはマヨネーズ、ゆで卵、玉ねぎなどの野菜、塩やコショウ等を材料にして作られた調味料です。主には、揚げ物に付けて食べるのに、利用されています。筆頭は多くの人に食べられている海老フライです。海老フライに付けて食べる物といえばタルタルソースとなっています。それ以外のソースやトマトケチャップ、醤油やマスタードなどで海老フライを食べるのは、日本ではもはや考えられない状況です。海老フライに続くのが、白身魚フライやカキフライです。持ち帰り弁当屋のノリ弁当の主要なおかずといえば、ノリではなく、白身魚フライとなっています。そこで私たちは白身魚フライをタルタルソースで食べています。といっても、今でも持ち帰り弁当屋の中にはノリ弁当にはソース小袋しか付いてない場合もあり、白身魚フライをソース味で食べることもあります。あと白身魚フライとタルタルソースの組み合わせと言えば、ハンバーガーショップのマクドナルドのフィレオフィッシュを挙げない訳にいきません。皆さんの周りにも、何人かはこのフィレオフィッシュの信奉者がいるはずです。カキフライもタルタルソースで食べるのが主要な食べ方の1つとなっています。

 このように魚介類の揚げ物にタルタルソースはよく使われています。これは魚介類の持つ苦さというか、生臭さを緩和するのに、濃厚な味のタルタルソースが適していたといえます。また、その濃厚な味のタルタルソースは、他の食材でも使われています。最初に挙げた、鶏の竜田揚げや唐揚げ、チキン南蛮といった、鶏肉の揚げ物と一緒にタルタルソースは食べられることが一般的です。豚肉や牛肉に比べて、鶏肉のそもそもの肉の味は淡白です。肉の部位にもよりますが、牛肉はただ焼いただけでも、塩で食べることができます。しかし鶏肉の場合、脂の多いモモ肉を焼いた場合でも、塩で食べられますが、もっと濃厚な調味料で食べたくなるものです。淡白な味の鶏肉と濃厚な味のタルタルソースは親和性が高いのです。

 またタルタルソースは、他のおかずとも合います。例えば、ハンバーグです。ハンバーグに掛ける調味料といえば、デミグラスソースやトマトケチャップ、または大根おろしとポン酢などが、一般的です。しかしハンバーグとタルタルソースという組み合わせもあり得ます。実際、関東・中部・信越・関西地域でお店を展開するハンバーガーショップ、ファーストキッチンのベーコンエッグバーガーは、ハンバーグとタルタルソースの組み合わせで、人気を得ています。味がしっかりしているハンバーグでさえも、共存を可能にしているのがタルタルソースなのです。

 次にタルタルソースのその強さの源泉を探っていきましょう。まずは、先程から述べていますが、その濃厚さです。これは、主原料のマヨネーズによる所が大きいです。マヨネーズも濃厚な味で、それだけ食べても、食べ応えがあります(しかし食べ過ぎると栄養過多になったりしますので。十分ご注意下さい)。特に苦味を持つ野菜を食べる時には、マヨネーズの濃厚さは役立ちます。苦さを濃厚な味で相殺してくれるからです。またアジフライなどにもマヨネーズを付けて食べると、アジの持っている苦味を緩和してくれます。このマヨネーズ由来の濃厚さが、タルタルソースの強さの1つです。

 ただタルタルソースは、マヨネーズではありません。マヨネーズの進化した形の調味料なのです。濃厚度ではマヨネーズの方が、タルタルソースより優っています。しかしそれよりも2つを区別しているのは、「味」の違いです。マヨネーズの「味」は単一的であり、一方タルタルソースの「味」は複雑的です。つまりマヨネーズは、形容しやすい味で、調味料そのものゆえに舌に重くのしかかります。逆にタルタルソースは、形容し難く、複雑な味で、舌に優しいです。タルタルソースを作る際に、マヨネーズ以外に加える物(ゆで卵、玉ねぎなどの野菜、塩やコショウ等)が、タルタルソースの「味」の複雑さを生み出しています。タルタルソースはただ濃厚なだけでなく、どこかさっぱりしているのは、味が複雑だからです。

 またタルタルソースの形状も強みの1つです。タルタルソースは液体でなく、固体でもなく、その間のドロドロした形状をしています。この形状の特長は、確実におかずに味が付くということです。例えば、白身魚フライにタルタルソースを掛けたら、タルタルソースは確実に白身魚フライにくっついて、口に入れるまでタルタルソースは白身魚フライを離しません。食べる側は、確実に「タルタルソース味の付いた」白身魚を食べることができます。一方液体状態の調味料であれば、液体であるのでおかずを流れていき、おかずに調味料の味が確実に定着する保証はありません。白身魚フライに醤油をかけても、掛ける量が少なかったりしたら、十分な醤油味が付かずに白身魚フライを口に運ぶことになります。タルタルソースの形状が、おかずに対してタルタルソース味の定着を担保しているのです。

ケンタのチキンに溺れてしまった

 最近はケンタッキーフライドチキンにはまっています。GW中は、フォーピースバリューパックを2回も食べてしまいました(4日間に2回)。ケンタッキーフライドチキンではこれまでバーガーセットだったのですが、この前ふと小腹が空いてチキンを2つだけ頼み食べたのですが。これが美味しかったのです。

 私が語るまでもなく、「油が手につく」「骨が多い」などの食べる際の煩わしさはあります。しかしそれを上回る価値があります。特に、あの柔らかさは、意外と隠れた特長ですよ。揚げた鶏肉は、ありふれた料理で、コンビニでも売っていますが。その柔らかさに匹敵するものは、なかなかないですよ。あと意外と、薄い味付けもいいですよね。中年になったので、気をつけないといけないのですが、濃い味を好む私にとっては、少し物足りないかもしれませんが。逆に、ハッキリとした味なら、2個ぐらいで食べ飽きてしまうはずです。あの薄い味付けで、何個も食べてしまうんでしょうね。


 さて芸能面の話でもしますかね。最近は、石原さとみさんが頻繁に女性誌の表紙を飾っていますね。この前も話したかもしれませんが、明らかに事務所が戦略を変えてきたはずです。思うに、女優さんには「清純派層」「セクシー派層」があります。石原さとみさんは、今おそらく「セクシー派層」に位置しています。ところが、昔は「清純派層」にいたのです。それも、「清純派層」のトップにいたような感じでした。しかし色々あったのか、一時期パッとしていなかったような気がします。でも今は、なんだが時の人になっていますね。“良いキャラ変え”をされました。

 さて明日からの仕事も、見栄を張るな意地を張れで、頑張っていきましょう。暑くなってビールが美味しい季節です。ちなみに、私はサッポロ黒ラベルが今は好きですね。あの苦味が良い感じです。5日間の死闘後には、ビールが待っていますよ。

今週は週刊新潮を読めない悲しさ。GWのバカヤロー

 まずは謝罪からです。5月4日の日曜日に投稿した記事で、結婚したら男は「無料でセックスさせてもらえる」という事を書いてしまいました。大変誤解を生んだ表現でした。この表現ですと裏返せば、独身の男は「有料でセックスをしている」と、日本では非合法の買春・売春を是認していように伝わってしまいます。よって「セックスをさせてもらっている」と書き直しました。この種の内容を扱った表現に関しては、他人のチェックを受けないブログという事もあり、誤解を招く結果になりやすいです。以後気をつけて参ります。
誠に申し訳ございませんでした。

 上記の謝罪もあったのですが、ゴールデンウィーク最後の日特別やることがないので、ブログを書くことにしました。今回私は、ゴールデンウィークどこにも行かなかったですね。家で大掃除をしたり、ブログ記事を書いて主に過ごしていました。「今年のゴールデンウィークは節約モード」ということで、お金も極力使わないようにしました。確かに家にいるとお金を使わないので良いのですが、まだ人生を終わらせる訳にはいかない自分にとっては、やはり外に出ないと駄目だとも思いました。

 ゴールデンウィークが終われば、逆に世間の人々は節約に走り、街に出なくなるでしょう。その時に出ますかね。お金もその時、使いましょう。節約という考えが全くないのは駄目ですが、逆に節約という考えに生活を支配されるのは息苦しいものです。節約もしながら、使う時は使っていきましょう。いつかは銀座で飲むぞ!


 さて明日からは仕事です週刊誌好きの私としては、今週は合併号の影響で発売されないので寂しい限りです。早く来週になって欲しいものです。とりあえず、仕事を頑張るしかありません。

 今の自分にとって、世の中そして今の支配体制への反抗は、自分の生き様を見せることしかありません。やはりまずは仕事です。まあ、このブログでも、少し生き様を見せられるようにとは思っています。立派な「サラリーマン侠客」になるべく、「サラリーマン任侠道」を邁進していきます。

 また皆様も、見栄を張るな意地を張れの気概で、明日からの各々の稼業を頑張られることを期待しております。

住吉会の組織形態

 2014年5月現在、警察組織から21のヤクザ組織が「指定暴力団」として取り締まり強化の対象にされています。その21組織の中でも、主要3団体がヤクザ組織の人口を占めています。警察庁のサイトで掲載されている「平成25年版 警察白書」によると、構成員の数でトップなのが山口組で約13100人、2位が住吉会の約5000人、3位が稲川会で約3700人となっています。構成員数4位以降の組織は、1000人に達しておりません。準構成員の数は含まれていませんが、組織の規模の実態を把握できる数字です。その1つの住吉会で、先月4月、組織を束ねる会長職の交代が行われました。退いたのは1998年から住吉会会長を務めていた福田晴瞭で、新会長になったのが関功です。
*今回は記事を作成するにあたり、『週刊アサヒ芸能』2014年5.1特大号、『実話時代』2014年5月号、『FLASH』2014年5・13/20号、『六代目山口組ドキュメント2005~2007』(溝口敦著、講談社+α文庫)、『実録ヤクザという生き方』(朝倉喬司、溝口敦、山之内幸夫 他著、宝島社文庫)、『ヤクザ・レポート』(山平重樹著、ちくま文庫)の情報を参照させて頂きました。

 住吉会は発足地である首都圏をはじめ関東や東北に活動範囲を持っています。特に東京の繁華街を縄張りとできているのが、住吉会の力の源泉の1つです。東京の繁華街全てが、住吉会の縄張りではありません。稲川会、東京で昔から活動していた山口組の2次団体・國粹会、東京を本拠地とする1次団体の極東会や松葉会などが東京の繁華街で自分達の縄張りを持っています。ただその中でも存在感があるのが住吉会です。

 住吉会の3次団体・小林会は銀座を縄張りとしています。個人のお金では払いきれない高額料金が成り立つ銀座です。比例して銀座から裏社会に流れ出るお金も高額です。ヤクザ組織が夜の飲食店や風俗店からミカジメ料を取る目的は、単純に「用心棒」としての代金を得ること、そして「店側との接点」を持ち続けることがあります。店に勤める女性を通じて、客として通う会社の社長がトラブル解決の依頼を、ヤクザ組織に依頼してくることがあります。債権回収、手形の諸問題、不法行為に近い業務等、表の世界では処理しきれない問題は現実に存在します。当然その話は、店のミカジメ料を取っているヤクザ組織に、一番早く舞い込みます。話を受けたヤクザ組織にとっては新たなシノギ(仕事)となります。ミカジメ料を取って、常に「店側との接点」が持っていたからこそ、得られた仕事です。ヤクザ組織にとって、ミカジメ料とは「用心棒料」以上の意味合いがあるのです。

 潤沢なお金を動かせる大企業の役員達が客として銀座に集います。客の一定数は、小林会へ裏稼業を依頼することになります。当然、小林会は足元を見て、「高額な代金」を要求できます。日本の金持ちが集う場所を縄張りとして、金持ち相手の裏稼業に恵まれているのが、小林会の強みです。住吉会前会長の福田晴瞭は小林会出身です。小林会の立場を象徴している話です。

 「住吉会の3次団体・小林会」と先程、表現しました。銀座を縄張りとするヤクザ組織が3次団体というのは奇妙に思えます。単純に考えれば、住吉会を1次団体とすると、小林会は2次団体と考えてしまうからです。実は、住吉会と小林会の間に介在する団体があります。それが住吉一家です。つまり、まず住吉会という大きな1次団体があり、その下に住吉一家などの2次団体があるのです。そして2次団体・住吉一家の下部団体として、3次団体・小林会等が存在する形態となっています。小林会は正式に言えば、「住吉会住吉一家小林会」となります。

 1次団体・住吉会は現在、直参の仕組みをとっていません。直参の仕組みは、上部団体が下部団体を信認する(下部団体は威光を使える)、一方下部団体が上部団体に忠誠を尽くす(下部団体は上納金を払う)という、上下の力関係を明確にしたものです。指揮系統が明確なので、組織を円滑に回せる利点があります。山口組をはじめ数多くの1次団体は、この仕組みを使っています。対して、住吉会の場合は、2次団体達の連合体の組織形態をとっています。言い換えると、2次団体・住吉一家等から見て、1次団体・住吉会は実質的には「上部団体」ではないのです。

 住吉会の歴史は、1958年に発足した港会から始まります。1964年に住吉会に組織名称が変わったものの、警察組織の圧力により翌年1965年に住吉会は解散に至ります。しかし1969年に住吉一家五代目総長の堀政夫が、「住吉会」時代のヤクザ組織を再結集させ、住吉連合という名前で復活させます。そして住吉一家総長である堀政夫は、住吉連合の代表も兼務します。この住吉連合時代に、北関東の親和会や東北の丸唐会といったヤクザ組織が住吉連合に加入することになり、組織は広域化・巨大化していきます。1982年には住吉連合会に組織名称を変更します。住吉連合では「代表」であった堀政夫の肩書が、住吉連合会では「会長」へと変わりました。「連合」という文字が名称に使われている事が、連合体の組織形態だったことを物語っています。1991年には住吉会と現在の名称に変更します。会長には西口茂男がなりました。また同年西口茂男は住吉一家六代目総長にもなりました。この時、住吉会は直参の仕組みを取り入れます。連合体の形態を解消して、1次団体・住吉会が2次団体を「下部団体」として治める形態に変更したのです。けれども、福田晴瞭が住吉会会長になった1998年に、住吉会は直参の仕組みを解消して、連合体の組織形態に戻りました。

 住吉会は一時期(1991年~1998年)を除いて連合体の組織形態を続けてきました。よって会長職は、上下関係のない2次団体同士の「調整役」に終始せざるおえない印象があります。しかし実態は違っています。過去の住吉会の会長は、確固たる権力がありました。力の拠り所は、住吉一家総長という「もう1つの地位」です。1958年に発足した港会から、住吉一家は2次団体における中核組織でした。堀政夫は住吉一家五代目総長だったからこそ、1969年に住吉連合を復活させて、その代表も務めることができました。大きな2次団体の長が、連合体の長も兼ねれば、話が収まりやすくなります。住吉会は「国会」で、住吉一家は「政権与党」と考えれば分かりやすいです。よって住吉会の会長は「首相」で、住吉一家の総長は「政権与党の党首」です。首相が国会で上手く法案を通していく為には、国会の議席数を占める与党の議員達を支配できる与党党首を兼務する必要があります。住吉一家は現在までに、住吉会の大半のヤクザ組織を傘下に収めてきました。住吉連合会時代に加入した北関東のヤクザ組織・親和会は、現在「住吉会住吉一家親和会」と住吉会の3次団体になっています。現在、住吉会の主要な2次団体は住吉一家と幸平一家です。「住吉会=住吉一家」の構図に近くなっているのが現状です。ただ幸平一家も有力なヤクザ組織で、「武闘派集団」とマスコミで形容されています。

 「住吉会会長」と「住吉一家総長」の役職兼務は、住吉会全体を率いる人間にとっては不可欠です。しかし近年は様相が異なります。先月4月の住吉会人事を詳しく見ると、新会長の関功は住吉一家の新総長にはなっていません。現在の住吉一家総長は福田晴瞭です。ちなみに代目は、2005年に西口茂男・住吉一家六代目総長から引き継いだので、福田晴瞭は七代目の住吉一家総長となります。福田晴瞭は「住吉会会長」から退きましたが、「住吉一家総長」の役職を続けていきます。一方関功側から見れば、「住吉会という連合体のトップ」ではありますが、「住吉一家という巨大2次団体のトップ」ではないのです。一見、福田晴瞭・住吉一家七代目総長の「院政」の開始と考えてしまいます。ただ福田晴瞭自身も、1998年にまず住吉会会長になって、2005年に住吉一家総長になっています。1998年~2005年は「住吉会会長のみの期間」で、2005年~2014年「住吉会会長と住吉一家総長の兼務期間」、2014年以降が「住吉一家総長のみの期間」という役職の変遷があります。この福田晴瞭の例に従えば、現在の関功住吉会新会長もいずれ「住吉一家八代目総長」となる可能性が高いです。一気に権力を次のトップに渡すのではなく、段階的に権力を移譲する方法を住吉会はとっています。

TBSアナウンサー江藤愛さんのような同僚なんか欲しくない

 それにしても、先週のブログで書いたジャニーズの若手グループのメンバーの1件、何もなかったですね。ジャニーズ事務所からの動きなし、週刊文春の記事を後追いするメディアもなし、そして週刊文春も何もなし…。私の予想は外れてしまいました。被害者女性そして週刊文春と手打ちしたんですかね。

 時折、ジャニーズのメンバーによる薬物疑惑や女性問題は週刊誌で取りあげられますが、他のメディアが追わないので、「週刊誌のデタラメな記事だったんじゃないの」という風に扱われて終わってしまう事が多いです。不公平な世の中です。でも私は絶対、あのジャニーズグループを応援しません(というか、元々ジャニーズグループ全体的に好きじゃないんですけどね)。


 少し自分の事を語ります。今年で31歳になりますが、まだまだ将来が不安定な身です。つい今後の事を考えてしまっては、暗い気持ちに陥ってしまいます。思えば、20代になった頃から、将来についてずっと悩んでいた気がします。そう考えれば、10年間も悩み続けているのに、解決していないという…。

 しかし良い兆しもあります。悩む事への耐性がついたことです。悩んでも、危ない方向には行きませんし。気持ちの立ち直りも、昔より早くなっている気がします。お酒を覚えてからは、沢山飲んでしまってと、体に悪いことになっていますが。最近は、酒の怖さが身に染みた事と、やはり仕事への影響を考えて、飲めないお酒を沢山飲むこともしなくなっています。負けずに、頑張りたいです。

 それと親や上司からは、最近結婚を急かされますね。ここだけの話なのですが、結婚をしている人が羨ましいとは思わないんですよね。常に「合意」が求められるんですよ。仕事だけの行為にしたいです「合意」は。まあ、一昔前なら、男の場合は「料理を作ってもらえる」「セックスをさせてもらえる」という利点があったのでしょうが。共働きの今、料理なんかも、男性が作らないといけない場面もあるでしょう。「セックスをさせてもらえる」も、妻側からすれば、子ども作る為の「練習」「テスト」そして「本番」でセックスをさせてあげている訳ですよ。夫は妻が妊娠したらセックスはできませんし、妻が働きながら子育てしている状況だと疲れているので、夜のベッドで夫が「ねぇ。今日は水曜だよ」と誘っても、「ゴメン。今日疲れてるんだ。それに明日大事な営業があるし」と妻に断られることも多くなります。夫は「なんだ。新婚当初は、セックスでひぃひぃ言わせてたのに…」と孤独感に陥ってしまいます。それでいて会社では、リリーフランキーさんを意識したような洒落乙部長に「業界カタカナ用語での説教」(ex「もっとマーケティングを意識したコモディティ…」)をされ、会社の女性陣からは昔は注目されたものの入社2年目の佐藤健似のイケメン小僧に全てをさらわれる始末。「あー。家ではセックスさせてくれねー。会社の女性は“佐藤健”の事ばっかりだし。面白くねー」と愚痴をこぼす日々。そんな時に、4月の人事異動でTBSアナウンサー江藤愛さんに似たような可愛らしい女性が同じ課に配属されてきました。まだ独身。

 しまった、だいぶ脱線してしまいました。戻ります。何の話をしていたのだ…。でも書いていて、楽しかったです。連休中だから、沢山書けたです。

 グルメ記事もまた出します。相変わらず食欲旺盛です。食欲、性欲が強い人は、出世するとこの前週刊誌の記事で読んだので、それから異様に気分が良いです。出世できるかもです。かすかな希望です。

 それでは皆さん、妻とセックスできなくても不倫に走るなツタヤorゲオに走れ、「20代です」を一日何回も言う職場のイケメン小僧に女性陣からの人気で負けても仕事で負けるな、という気概でやっていきましょう。

 私も向井理さんに勝つべく、自己を磨いていきますか。
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